長崎県の港町で生まれた横道世之介(よこみちよのすけ)は、大学進学のために上京したばかりの18歳。嫌味のない図々しさを持ち、頼み事を断りきれないお人好しの世之介は、周囲の人たちを惹きつける。お嬢様育ちのガールフレンド・与謝野祥子をはじめ、入学式で出会った倉持一平、パーティガールの片瀬千春、女性に興味を持てない同級生の加藤雄介など、世之介と彼に関わった人たちとが過ごす青春時代(1987年)。彼のいなくなった16年後、愛しい日々と優しい記憶の数々が鮮やかにそれぞれの心に響きだす---。


『パレード』『悪人』の原作者として知られる吉田修一が毎日新聞で連載していた作品を映画化。長崎から上京してきたお人よしの主人公の青年と周囲の人々のエピソードが描かれる。主人公とヒロインには、『蛇にピアス』で共演を果たした高良健吾と吉高由里子がふんし、メガホンを『南極料理人』『キツツキと雨』の沖田修一が取る。サンバサークルで披露する太陽の格好をした主人公の姿など、さまざまな要素で楽しませてくれる青春ストーリーに引き込まれる。

2013年の作品。当時映画館に観に行きました☆
感想ちょこっと昔のブログに書いてた↓↓↓



自分のこと思い出してくれる時、笑ってもらえるって最高だよね。
私の場合はどうなんだろ?友達に聞きたい(^o^)

友也さんは世之介の地元友達栗原役。1時間13分32秒あたりから出てきます。
物語の設定が1987年て、友也さんが生まれた年なんですよね。
でも映画の中の友也さんはすっかり当時のお兄ちゃん。なんの違和感もなし(^o^)
女の子の肩を抱いたり、海で遊んだり、わちゃわちゃしてます☆
当時のファッションが味がありすぎるというか(笑)ダサい感じなのですが、それをも凌駕する友也さんのプリっとしたお尻はオススメです( *´艸)


登場シーンは長崎県の伊王島で撮影されたそう。
実はアオリイカ釣りの番組見て車で長崎まで行ったのに当時は橋がなくて船だったから行けなかったの(*T^T)釣りがてらロケ地巡りしたいなー♪

なんか映画の感想になってないな(^^;
ちなみに友也さんのブログ↓↓↓
楽しそうな撮影の雰囲気が伝わってきます(* ´ ▽ ` *)