だいぶ更新をさぼってしまいました・・・・・
只今、お仕事の都合上、このようなゆったりペースの
更新になってしまう事をお許しください
この週末に、日本食堂時代の先輩、Tさんから北斗星の
北海道車両がミャンマーに輸出されるのを見に行かないかと
お誘い頂き、ちょっと早起きをして、川崎港まで車で見に行っ
てきました
かつて、北斗星は、3往復走っていて、さらに繁忙期は『エルム』
という臨時便まで出るほど華やかな時代がありましたが、今は
1往復のみの運行で、車両も東日本編成と、北海道編成が
混成しております。
こないだの減便で、かなりの余剰車両が出て、それをミャンマーに
売却するのが決まり、先日、車両を北海道から回送して、川崎港で
船積みを待っているところを写真に撮ってきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000512-san-soci
ホントは、食堂車を見に行くのが最大の目的でしたが、今回の
回送では食堂車は含まれておらず、B寝台車1両・A個室車2両
・ロビーカー1両の組み合わせでしたが、食堂車は次回の回送で
やって来るみたいでした。
北斗星の車両と一緒に、特急型の気動車と、ディーゼル機関車2両
も売却されるそうです。
豪華寝台列車の北斗星が、このような第2の人生を歩むとは、思って
もいませんでしたが・・・・
貨物線で、向きを直したりして車両の入れ替えを行い、港に推進されて
行きました。
ちなみに、反対の扇島から港を見たら、北斗星の車両以外にも
東急田園都市線の車両も船積みを待っておりました。