財布を変えるのに最高の日。
に、変えた職場のみんなと私。
約１年半経過した結果は…
みんな身も心もボロボロ。
伴ない、お金もだだ漏れ
小銭やカードを出す際
指がもげるような思いをした
使いにくかったケイトスペードの二つ折りは
いったん引退。臨時用へ。
カワイイからまだ破棄はしませーん
ハイブランドのお財布も検討しましたが
かーしゃんらしさと今はちょっと違うかな。
というわけで
憧れの日本の伝統工芸品
甲州 印傳屋のお財布にすることに
ペイペイ還元につられて
柏高島屋に催事で来ていた印傳屋へ。
柏高島屋の接客は県内デパート１位だね
下の階で売り場を聞いただけなのに
内線で話がまわっていて
上の階でお出迎えという心遣い。
でも、印傳の品揃えは全然です
催事で入っててよかったよぉ
良くない運の連鎖を断ち切るために
不老長寿・厄除けの意がある菊菱の柄にする。
赤色は厄除けの意があるしね
経年劣化したときに、黒の革の摩耗感と
赤漆の鮮やかに変化した色と美しい艶
これだ
と、購入して帰宅したものの
ふと、ばーしゃんが昔から
とてもとても欲しがっていたことが
頭に浮かぶ
そういえば、いま使っているの
随分長く使ってくたびれているなぁ
あのお財布と、この印傳の形が同じだから
使いやすいんじゃないかなぁ？
などなどなど
何日間か考えた結果
菊菱はばーしゃんへの親孝行プレゼントに
することにしました
たいそう喜んでくれて
毎日なでなでしているそうです
後でわかったのですが
購入した日も、日が良かったので
いい贈り物になりました
後日、総武線沿いのデパートで
かーしゃんには菊菱は渋すぎるからと
ねーしゃんとばーしゃんがお買い物に
付き合ってくれました
楽しい楽しい
考えて行動したときよりも
こういう直感的な行動の時の方が
「自分にとっての時が来た」「後よし」なことが多いな と人生後半で気がつき始めたかーしゃん。
このお財布はばーしゃんをハッピにしてくれることでしょう