トモ「キミの勇者、18話。まだ全滅回数はゼロだ。
これは初の全滅なしクリアも見えてきたぞ。
今まで、どんなRPGでも必ず何度か全滅を経験してきた僕にとっては、初の快挙となるかも!
かたる「たんに、難易度が低いだけかと思いますけどね。
トモ「それを言っちゃあ、おしまいだ・・・。
まあ確かに、回復がダメージを上回っている気もしないでもない。
仮に誰かが倒れても、体制を立て直しやすい。
つまり、よほど油断をして強引にならない限りは全滅はない、と言えなくもない。
しかしだよ。このゲームの油断のならないところは、ボス戦とそれ以外で付けておきたい技が異なるところ。
かたる「そうなんですか?
トモ「同時に設定できる技の数が限られているんだよね。
で、普段の戦闘では、コストのかかる大きな回復技はいらない。
その代わり、全体攻撃とか盗む技とかがあると便利。
ボス戦は、ステータス補助や全体回復技、単体への強力な攻撃があるほうがありがたい。
かたる「使い分けが肝心なんですね。でも、それならボス戦に備えて技を切り替えるだけじゃないですか。
どこが油断ならないんですか?
トモ「それは、もちろん・・・
マップが切り替わった直後にイベントが始まって、そのままボス戦なんてパターンがしょっちゅうあるからに決まってるじゃんっ!!!
かたる「あああ~っ、なるほど!
雑魚戦用の備えのまま、ボスを迎えてしまうんですね。
トモ「そう。
昨日なんか、氷の覚醒星技のタイプ2を覚えようとカスタマイズした状態でボスに当たっちゃってビックリしたよ。
いや、すでに炎で成功していたから確信はあったけど、まさか一度も試さない状態でボス戦だなんて。
かたる「はっはっはっはっ、逆に何か面白いですね!
トモ「冷や冷やものだよ。ここから先は、最低限の技は手放しちゃいけないな。致命傷になりかねない。
やられているのは今のところティオちゃんのみだけどね・・・。
全体回復は手放せない。それと、覚醒星技も常に一つは使える状態にしておくべき。
かたる「他には。
トモ「技を使うためのSPを温存しておくこと。
戦うたびにちょっとだけ回復するから、連発しすぎないようにすればOK。
そんなところかな。
かたる「それじゃあ、あと一息。最後まで全滅しないように、がんばってクリアしてください。
(第3353回)