【瀬戸内国際芸術祭その4】 閾の空気大巻伸嗣「Liminal Air -core-」。(先に見た椿昇の「PROM」と同様)これはもう、昼間の方がいいのだろう。 海に対峙した港の門柱。そこに丸く映るのは夜の闇。どこまでが闇で、どこまでが海なのか、私たちは手さぐりで門の間を進まなければならない。門の向こう、どこか近くでアジアの言葉が聞こえた。囁き、くすくす笑い、そして嬌声。