前回、上海沖、長江河口沖合の海水が汚れていることについて書いたが、飛行機が中国大陸に近付くにつれて水質汚濁はますます酷くなった。青から緑に変じた海の色は黄味が強くなり、さらに赤味がかってオレンジ色に変わっていく。長江流域から流された排水中の有機物によって海が富栄養化して、赤潮が発生しているのだろう。上海では魚料理は食べるまいと思った。