
前にマイケル・ジャクソンのデスマスク画像(←クリック注意)をブログに載せたところ、あれはタブロイド誌が作成した「まったくのデタラメ」とのご指摘を頂きました。個人的には、故人とはエラの形が違うような気がするので、やはりガセネタではないかと思います。今では、左の「Q」という雑誌の表紙に使われた写真に誰かが手を加えて作ったのではないか。と疑っています。顎や鼻はよく似ています。
余談ですが表紙の「JACK WHITE」とは、何もマイケルを揶揄しているのではなく、The White Stripes という姉弟グループの弟の名前です。次代を担うギタリスト君です。
父への嫌悪から鼻を整形した。また事故によって鼻の骨が折れて整形した。などきっかけはあったのかもしれませんが、マイケルは一種の「身体醜形障害」だったのではないかと思います。美醜の判断基準は「白人」のものだったのでしょう。一度どこかを醜いと感じて整形すると、美しくなったことを実感して、これではまだ足りないと感じ、さらに整形を繰り返し、そのうちにやめられなくなったのでしょう。普通なら形成手術の費用がかかることで諦めて歯止めがかかる(お金がなくてもモグリの医者による手術を繰り返した韓国の「扇風機おばさん」(見たい方は画像検索してください)などの例もありますが...)ところですが、億万長者の彼にはそんな歯止めがかからず、無理な手術を繰り替えした末に、鼻の形を維持できないほど細くしてしまったのではないか。と思います。一説には耳の骨を鼻に移植して、耳の形が変形したのを隠すために、あのようなロングヘアにしたといもいいます。
下の写真は、(上)マイケルが1985年時点で整形をやめていたら50歳時点でどんな顔になっていたか? (下)整形をいっさいしなかったら50歳時点でどんな顔になっていたか?を 予測したものですが、ずいぶんイメージが違います。個人的には1985年の方が好みです。


これらの写真を見ていると、世界の美醜の基準など、同時にいろいろ考えさせられました。「クレオパトラの鼻がもう少し短かったら歴史が変わっていた」と言ったのはパスカルでしたが、「マイケルの鼻がもう少し大きかったら歴史が変わっていた」のかも知れません。顔の違うマイケルの棲む「パラレル・ワールド」のことが今も頭の隅に引っかかっています。(最近読んでいる小説のせいでもありますが...)