昨年に続いて東京が世界一のグルメ都市に選ばれたそうです。「東京で味わうシリーズ」主宰者としては、そんなの当然。と言いたくなるほど、既に東京じゃ世界中の美味しい料理が味わえるわけですが、ここのところ特に日本人の舌に媚びない本場の味を供するお店が増えているのは嬉しい限り。恐らくは外国人が増えたことで固定客となってお店を支えているのでしょう。日本人の方も、それらを評価して受容できる国際人?の舌を備えた人が増えてきたような気がします。そうしてお店の経営が軌道に乗って、さらにお客が増える。そんな好循環の図式が生まれていくんでしょう。お店は店員が外国人だったり、内装が現地風だったりして、ここはいったいどこ?と錯覚することも多く、これはもう東京にいながらにして日々ヴァーチャル海外旅行。なわけです。



今日も今日で外食。渋谷の桜ヶ丘の「香港ロジ」(ロジって路地のことなんだろうか? まさかロジスティクスではないだろうが...) に本場の中華粥を食べに行ったのですが、ここも料理人以下お店のスタッフは全員が中国人で、それどころか客も半分くらいが中国人のようで、容赦なく中国語のようなものが飛び交っていたりしまして、ホントここいったいどこよ?と言いたくなるほどでした。お料理の方は、看板のお粥が美味しいのはもちろんのこと、韮蝦饅頭が絶品でした。メニューを見ると皮蛋や油条の用意もあるようで、次回はそういうのと一緒にお粥を食べてみたいですね。



食後、桜ヶ丘の桜を観て帰りましたが、既に葉桜。桜祭りのピンク色の提灯がやけに綺麗でした。