いい... 「へんな日本語」特集、第二回です。

先日、Ho Chi Minh City で、昔から泊まってみたかった Hotel Majestic Saigonに宿泊したときのこと。(Saigon 西貢 という地名は、厳密に言うと、巨大な Ho Chi Minh City の一エリアの名前のようです)



ここは80年の歴史を誇る、国営旅行会社サイゴン・ツーリスト所有のホテルで、前回ご紹介したアモイの海上花園酒店に比べれば、英語も通じるし、使われている日本語表記もずっとましな方です。それでも日本語のホームページを見ると、いきなり「自由な空港は選ぶ 自由なWIFIのインターネット・アクセス 煙は翼を放す」と、わけ判りませんが。


このように、サイゴン川の見える部屋、それもコロニアル様式で天井の高い Old Wing がオススメです。

川をゆっくり行き交う大小の船、通りを慌しく走り去るバイク、バス、トラック。ホテルの前で客待ちするシクロ。窓越しに眺めていても退屈しません。ベランダに出ると排気ガスが気になりますが...部屋の中で、またまた金庫の使い方に「へんな日本語」を発見。「へんな日本語」は、民族系ホテルの金庫のマニュアルに高い確率で出現するようです。そういえば、今はかの有名な「ローマの一番よい三流のホテル 」Turner Hotel の今はなき日本語ホームページには、各部屋に「貯金箱」があると書いてありましたっけ。金庫の誤訳なんでしょうが、かわいいではないですか。

Open が「閉ける」で Close が「閉ぬる」となっています。


「暗誦番号」というのも聞きなれないな。