さて「へんな日本語」特集第一回は、厦門(アモイ)の楽園、鼓浪嶼(コロンス)でtomotubby が二泊した「海上花園酒店」で見つけたもの。



この中国系ホテルは、外資系チェーンホテルのない鼓浪嶼にあって最大のホテルで立地も眺望も申し分ありません。租界の洋館が立ち並ぶ鼓浪嶼の中にあって、さらに中国趣味がいっさい排除されており「いったいここはどこよ? 欧羅巴?」と言いたくなるほどです。でもよぉく見ると、どこかちょっと違ったりします。「中国人が夢で描く」西洋のリゾートホテルという感じなのです。もっと粗探ししていくと、壁に架かっている絵がやけに下手くそだったり、電気代を節約するためか一日中シャンデリアが点いていなかったり、バスルームに体重計があったり、そういうのが多々見つかるのでした。あと、予想はしていたのですが、フロントのスタッフの多くに日本語はおろか英語すらも通じませんでした。英単語の意味が判らないと、スペルを教えて? と聞かれ、パソコン内蔵の辞書で調べてから、I see. なのです。レストランでも、海鮮料理のメニューが仰々しい漢字名なのでさっぱりわからず材料をいちいち筆談で聞いていたのですが、面倒くさくなったのかバックルームにある生簀まで案内してくれて、メニューごとにどの魚のことを指しているのか教えてくれる始末なのです。ま、それがまた新鮮で楽しい経験でもあるのですが、ヨーロッパ語圏の旅行者がここに泊まるのはたいへんだろうな。と思いました。

日本人の姿はあまり見なかったのですが、部屋で「へんな日本語」を発見。殆ど意味は通じますが「いい」っていったい何なんでしょう?


いい