アモイ(厦門)から帰国した今日9/25日は折りしも中秋節でした。厦門のホテルでは、どこでも箱詰めの豪華な月餅が山積にされて売られていて、tomotubby もお土産に一箱買って帰りました。また帰国便では乗客に月餅が振舞われ、なんだか得した気分です。以前、何を勘違いされたのか、上海の玉仏寺で精進料理をご馳走になってお土産に月餅を貰って以来です。

中秋節に月餅を食べるのは中国全土どこでも見られる習慣ですが、アモイには中秋節に行われる「中秋博餅」という特別な行事があります。元を糺せば国姓爺・鄭成功がアモイを拠点に台湾を攻略すべく兵隊を訓練していた頃、望郷の思いに駆られた兵を慰めるために月餅を賭けの対象とした賽コロゲームが考案されたのが始まりだそうです。鼓浪嶼のランドマーク、日光岩に登る途中、鄭成功紀念館の近くに「中秋博餅」の情景を描いた銅像が造られていて「中秋博餅」の謂れやゲームの方法が説明されていました。



今では「中秋博餅」の規模が大きくなり、月餅だけでなく、日用品や電化製品、さらには自動車までが賭けの対象となっています。「中国厦門 現地集合」というブログにその様子が出ていました。