祝舞遊行」パレードの終わった後、関帝廟通りの老舗「清風楼」の前に宮廷衣装を着た人たちと、高級車から降り立った顔役のような男性が記念写真を撮っていました。



「清風楼」というと「焼売」が有名です。お店の壁にも店主?がTV出演したときの「シューマイひとすじ」の写真が飾ってあります。でも、ちょっと味がしつこいので好き嫌いがあるかもしれません。



むしろこのお店は炒飯が美味しいのではないかと思います。炒飯にも、具によってグレード、具レード?がありまして、今回は「特・炒飯」をオーダーしてみました。量的にはビッグ・ポーション、とても一人で食べきれないので、二、三人でいくつか料理を注文してシェアするのがお薦め。注意しないといけないのは、このお店が悪評高き「追加注文お断り」であること。リーズナブルな料理のせいか、キャパシティの割りに人気があり、時刻次第では行列ができます。お店にとってはやはりお客の滞在時間を縮め、回転率を高めるのが得策なんでしょう。よって相席は当たり前、落ち着いた雰囲気での食事は期待できません。



炒飯の味の方は絶品です。ご飯がオレンジ色をしているのはどうしてなんでしょう? 先日テレビでみた「黄金炒飯」の色とも違うし(あれは卵の色だそうです)。前にシンガポールのチャイナタウンでありつけなかった「究極の炒飯」もこんな感じだったんじゃないかな。と勝手に想像したりしていました。

あともう一品頼むとしたら「ワンタン・塩」がいいと、相席のカップルが教えてくれました。しかし店内を見渡してみると、「焼売・炒飯・ワンタン」を食べているお客の多いこと。「追加注文お断り」のせいで、お客は冒険することなく、馴染みの無難なメニューばかりを注文するという弊害が見られるのです。あ、お店はまとめて調理ができるから、むしろ願ったりなのかもしれません。