安平の街で偶然に見つけた「安平樹屋」は思いのほか愉しく、たいそう気に入ってしまいました。そのせいで、安平を訪れた重要な目的であった筈の「安平豆花」のことを忘れそうになっていました。しかし、この日はホテルで朝食を摂って以来、高雄駅で買って特急列車内で食べたスナック菓子とチョコと煮卵以外、胃には入っていません。辺りが暗くなり始めると、体の方が自然と「小吃」を求め始めるのでした。ひとまず、ホテルで地図にチェックしてもらった「安平豆花」のお店の場所へと急ぎました。


それにしても台湾では、↑のような奇妙な建物が見つかるので油断できません。日本だと間違いなく違法建築でしょう。街歩きの際には路上観察を怠らないようにしなければなりません。そういえばあの「家庭理髪 學生頭・一般頭」の看板もこのあたりでみつけたのでした。そして目を細めると遠方に「同記 安平豆花」の看板が見えるではないですか。ズームアップ



ついに夢にまで見た豆花の聖地「安平豆花」へやってきたのです。これまで台北で食べて感激し、日本で食べ歩いて失望した数多くの「豆花」の記憶が走馬灯のように甦ります。あともう少しです。高まる期待に胸が膨らみます。



と思いきや、地図の場所にあるお店は、閉まっていたのでした。
がーん( ̄□ ̄;)!! なんてこったい!台南てこったい!