世界にひとつしかない筈の真実とともにサダム・フセインが闇に葬られ、2006年が終わろうとしています。
年の終わりに斯くの如き私怨が籠められた復讐劇を見せられると、来る2007年が今年よりよい年になるような気がしません。

So Much Trouble in the World.







「おお神よ」「ムクタダ、ムクタダ」「この雑魚が」

「アッラーのほかに神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である。アッラーのほかに神はなし。ムハンマド...」
ここで、いきなり絞首台が落ちる

Saddam Hussein executed in Iraq
刑の執行のとき、某大統領は地球の裏側で睡眠中とか

2006年は、NYリバティー島に自由の女神が建てられて 120年目なのだそうです。
往時、彼女を見守っていた人たちはこの世から死に絶え、女神はいつしか二回目の還暦を迎えました。
そして同じ年に還暦を迎えた某大統領は、国際世論に背を向けてまで、拙速にもサダムの首にロープを架けました。
世界を照らす自由の理念は何処へ行ってしまったのでしょうか?

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NY「自由の女神像」、28日で120歳
 
[ニューヨーク 10月28日 ロイター]ニューヨーク市のリバティー島に立つ「自由の女神像」が28日、120回目の「誕生日」を迎えた。同像は、1886年10月28日に米国独立100周年を記念してフランスから寄贈されたもので、左手には1776年7月4日の日付が刻印された独立宣言書を抱え、右手にはたいまつを掲げている。1984年には世界遺産に登録された。

(ロイター) - 10月29日11時51分更新