

一部で話題になっていたブリちゃんことブリトニー・スピアーズの妊婦ヌードは、上の写真のように黒塗りもなく無事、東京メトロ表参道駅で公開されていました。正直これってどうってことないんじゃないか。と思います。遠い昔、1975年に初めてポール・デルヴォーの展覧会が日本で開催されたとき、青少年保護の見地から裸体画のポスターが地下鉄から撤去されたそうですが、30年経ってもまったく進歩がないというか....

ブリちゃんのポスターを見ていて、直感的に思い出したのは、実は↓の人です。
La Gioconda....

上のように絵を反転させると、両手の位置が少し違うんですが、なんとなく似ていませんか。「モナ・リザ妊婦説」というのがあったとも聞きますが、改めて、彼女は妊娠中だったのではないか。と思った次第です。
そういえば、お騒がせ彫刻家ダニエル・エドワーズが、今年の四月にブリトニーの彫刻をニューヨークのギャラリーに出展して物議をかもしていました。ボストン・レッドソックスの「打撃の神様」故テッド・ウィリアムズの首チョンパ彫刻や、最近では Museum of SEX に出展したヒラリー・クリントン上院議員の「立派な胸」像(動画あり)などで有名な方です。
そのダニエル・エドワーズが作ったブリ彫刻ですが、
こうしてまず塑像をつくるわけですが、サーフィンでもしている姿かと思ったら

なんとブリトニーの第一子出産の瞬間なのでした。なぜか熊皮の敷物の上でうつ伏せになって出産している...
アメリカでも流石にこの作品には抗議が殺到したようですが、日本におけるブリ妊婦ヌード騒ぎとは次元が違いすぎてます。
他にもっと彫刻の写真が残ってないかと調べていたら、「彷徨う情報ハンター」というブログに詳しく出ていました。彫刻は題して「Monument to Pro-Life: The Birth of Sean Preston」といって、実は中絶反対を訴えるものだとか。ブリの背後から写した問題写真へのリンクもありました。あせあせ。
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ブリトニー妊婦ヌード、「美しい母親の姿」なので広告掲示OK
東京メトロ表参道駅で掲示予定だった米の有名歌手、ブリトニー・スピアーズさん(24)の妊婦姿のヌード写真を使った広告をめぐり、「下腹部を黒塗りにしないと掲示を認めない」としていた東京メトロ側が一転、修整なしで掲示することを24日、認めた。
米ファッション雑誌「ハーパース・バザー」日本版の広告で、妊娠6カ月のブリトニーさんが大きなおなかを見せながら、胸の前で手を組んでいる。東京メトロ広報課は「青少年保護の観点から裸体、下着姿は掲示不可だが、今回は美しい母親の姿であると多角的に判断した」、雑誌社側は「表現の自由が認められてうれしい」と話している。
(08/25 13:31)