この写真の看板は、台南安平で見つけたものです。理髪店らしきものはなく、民家の壁から看板が突き出しているあたり、「家庭理髪」というのは、お茶の間にある椅子かなんかに座らされて、合羽みたいなのを着せられて、お母さんが鋏でチョキチョキするようなものではなかろうか。もしかすると、このベランダでチョキチョキするのかもしれない。

しかし「學生頭」と「一般頭」は、いったいどのように区別しているのであろうか。台湾の頭髪事情には、日本人には知り得ない謎があるようです。