
気になっている小説「廃墟ホテル」--「ランボー」の原作で有名なデイヴィッド・マレル(David Morrell) の小説「Creepers」の翻訳です。「廃墟ホテル」の邦題と表紙の絵に惹かれました。
閉鎖され廃墟となった豪華ホテルは、メキシコのマヤ遺跡の階段ピラミッドの形をしている。
つまりTomotubbyが昨年訪れたメキシコ・チェチェン・イッツアのピラミッドのような建築です。あのピラミッドの中には入ることができるのですが、その暑く湿度の高い暗闇の中に、もうひとつの小型のピラミッドが隠されているのには驚きました。どうでもいいけど、昨日はWBCではメキシコにお世話になりました。廃墟ホテルには尻尾が二本ある鼠や脚が五本ある猫が棲みつく。
先日、六本指、三本腕などの畸形について取り上げたばかりです。体の一部が過剰にあるというのは、どこかが欠けているのに比べると、どこか贅沢、ある意味、魅力的な畸形なのかも。と勝手なことをいっちゃったりして。都市探険者たちはホテルを探索して秘密の通路を発見。
登場するのは、Pet 君みたいな廃墟フェチの人たちみたいです。オーナーの大富豪は通路から客室を覗き見していた。
まるで江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」みたい。殺人や虐待が行われていた客室には、当時の惨劇の痕跡が残されていた。
ホラーのようであるが、どうやらそうではないらしい。