「DEATH NOTE」の英語版コミックスが昨年秋から米国で出版されており、先日渋谷で第一巻を手に入れました。中国語版コミックス「死亡筆記本」は日本語版が発行後、すぐに出版されているのに対して、英語版は1年以上遅れています。名前を書くだけで殺人ができてしまうというノートの話だけに、「死」の描写にいろいろ規制のある米国では、すんなり受け入れられなかったのではないかと想像します。顔は変えてありますが、先々米国大統領までが死んでしまう展開が待っていますので。

ただ殺人といっても、全編でバイオレンス描写がなくて、死因は心臓麻痺によるものがほとんど、内容自体もやたら台詞が多い頭脳対決スリラーという趣きなので、受け入れられたのだと思います。

もちろん、絵の中の一部の日本語(例えば主人公・月の通う塾「蒲生ゼミナール」)は別として、全編英語になっています。


英語版のシブタクこと渋井丸拓男登場シーン。あえてつけられた注釈が笑える

そこで、Tomotubby として気になったのが、次なるシーン:-

①月が塾からの帰り道に、女性に絡んでいる見知らぬ男「渋井丸拓男」、通称「シブタク」を殺害するシーン。シブタクが女性に自分の名を名乗るのですが、「しぶいまるたくお」が漢字でどのような表記になるか判らないので、デスノートに思いつくだけ漢字の名前を書くのですが、これが英語になるとどうなるのか?




②月はデスノートで刑務所に収監中の犯罪者を遠隔操作して殺害するのですが、犯罪者は月の操作に基づいて意味不明の遺書を残します。遺書には、文頭の文字だけを拾って読むと「えるしっているか」という暗号が隠されています。これは英語になるとどうなるのか?