正午に「忘れの里 雅叙苑」をチェックアウト後、夕刻のフライトまで時間がたっぷりあるので、宿で荷物を預かってもらって周辺を散策することにしました。宿のスタッフに聞いたところでは、「犬飼の滝」が一番のお薦めということなので、周辺マップを貰って、相談の上、次のようなルートを作ってみました。

雅叙苑→県道(緩い上り坂)→和気神社→滝見台→遊歩道(急な下り坂)→犬飼の滝→遊歩道(川沿い)→和気湯→遊歩道(川沿い)→くすしき国の虹のつり橋→国道223号線(バス道)→石原荘(休憩)→遊歩道(山道)→熊襲の穴→遊歩道(山道)→安楽橋→県道→雅叙苑


雅叙苑で貰ったマップ(ゴシック体文字は加筆したもの)

県道を霧島神宮の方向へ向かい、発電所を過ぎると、道は中津川に沿って少しずつ上り坂になります。県道といっても車は殆ど通らず、坂といっても緩い坂で、天気がよいのですが、杉林に沿っているため、森林浴をしている気分。日本初の新婚旅行で、坂本龍馬とお龍も犬飼の滝を訪ねたそうで、気分はルンルンです。

やがて視界が広がり、遠くに滝が見えました。高さ36mの滝の背後に見えるのは高千穂峰です。


振り返ると遠く、中津川と天降川の交わるところに、妙見温泉が見えます。


なんだかタルコフスキーの映画のような景色です。