バリ島ウブドの旅行案内所「APA?」のスタッフ、I Wayan Sutama さんから先日のブログ公開メールに対してお返事を頂きました。ローマ字表記なので漢字混じりの平仮名にしてみました。



「Cahaya Dewata」401号室からの刻々と変貌していく風景。
ライステラスに降りることもできます
Tomotubby 様は~い。早速、お返事です。サボっていたバリ島旅行記も兼ねてたりします。
こんばんわ!
お元気ですか?
随分 Tomotubby 様の HP を見てしまいましたよ。
チャハヤデワタの景色もすごくきれいに撮りましたですね。
今、アユン川の方で新しいホテルができましたよ。
それが ROYAL PITA MAHA というリゾートです。
すごくレストランから景色がとてもすばらしいです。
ご存知でしょうか?
日本語のローマ字から漢字に直してくれました。すごく助かりました。
勉強になっているから、本当にありがとうございました。
こちらからの返事も漢字で書きたいですが、文字化けになるそうですから残念です。
今度、日本語の漢字で書けるパソコンが届きましたら、もっともっと書きたいです。
そのときによろしく御願い致します。
.....(後半略、次回に載せさせていただきます).....
I Wayan Sutama と申します。
I Wayan Sutama様
日本はアメリカのハリケーン「カトリーナ」ほどではないですが、西の方に大型の「台風14号」が上陸して、東京でも雨が降っています。
まず、新しいホテルの情報をありがとうございました。
ウブドの西の郊外、緑の美しいアユン川の渓谷に面して建つ「ROYAL PITA MAHA」。すでによく知られたホテル「Pita Maha A Tjampuhan Resort & Spa」の新しい展開のようです。ウブドの地図で確認してみましたが、まだ載っていませんでした。
ご本家の「Pita Maha A Tjampuhan Resort & Spa」は、日本人トラベラーに評判のいいホテルで、アユン川よりひとつ東の渓谷の東斜面、「ネカ美術館」の対岸にあります。Tomotubby は「Cahaya Dewata Resort Hotel」で自転車を借りて美術館を訪れましたが、こちらの渓谷はアユン川より小規模で少し見劣りがしました。サイクリングの道中はアップダウンも少なく快適でしたが、帰り道で犬に猛スピードで追いかけられて怖い経験をしました。
そのとき既に「Cahaya Dewata」の少し北側の道路際に「ROYAL PITA MAHA」のサインボードが出ていました。「Cahaya Dewata」の部屋の窓から、アユン川上流に資生堂(→日本の化粧品の会社です)のプロデュースする「Kirana Spa」の建物も見えましたので、「ROYAL PITA MAHA」は、「Kirana Spa」のすぐ近くに位置しているのだと思います。「Kirana Spa」お目当ての女性にはたいへんいい立地のホテルかも。
「ROYAL PITA MAHA」のホームページを見る限り、まだ部分オープンのようですが、ここ、全室が渓谷側に開けていてたいへん景色が良さそうです。おまけに全室プールつきと豪華、一泊の室料は、なんとmin.$484とタヒチの水上コテージ並みでした。うーん「CREA」(→日本の女性雑誌です)とかに出てきそうなホテルですね。
そういえば、アユン川に沿って「Cahaya Dewata」の下流には、あの「Amandari」が、さらに下流には、あの「Four Seasons Resort Bali at Sayan」がありまして、室料はさらに上を行くと思われます。こういうホテルを愛好する日本人女性リピーターは、一泊$500と聞いても驚くに足らないのでしょうが、Tomotubby は十分びびりました。バリの人たちはこのお値段についていったいどのように思われているのでしょうか?
「Cahaya Dewata」は、5月、Tomotubby の泊った Delux Room 401号室で一泊確か$100くらいにディスカウントしてもらいましたので、周辺の超高級ホテルに一泊する予算で「Cahaya Dewata」に4~5泊はできるわけです。忘れていけないのは、超高級ホテルには相応の超高級レストランがつきもので、ホテル内でのんびりして三食を食べたりすると、すぐに「Cahaya Dewata」一泊プレゼントとなるわけです。「Cahaya Dewata」のレストランは、そこがツアー客の昼食場所であるくらいに、眺めよし、味もまあ許す、お値段かなり安め、と Tomotubbyにとってはうれしい限りなのでした。そして 401号室は、そのアユン川の素晴らしい眺めを楽しめるレストランの上階にある角部屋で、川の上流と下流の両方を眺められる、とにかく最高のセレクションだったのです。



「Cahaya Dewata」401号室からの刻々と変貌していく風景。
ライステラスに降りることもできます
少しプッシュしすぎましたが、「Cahaya Dewata」の魅力をもう一つ。
それは、斜面に立つホテルの広大な敷地に、さまざまな木造建築が雑然と立っていて、まるで迷路のようになっていることです。夜にホテルに着いた客は、暗闇の中を不安なまま部屋まで案内されますが、翌朝間違いなく迷います。ただ迷っている間にも、渓谷を望む見晴台あり、花が咲き誇る庭あり、暗がりには神々の彫像ありと、まるで探検しているような気分になり、すこぶる楽しいのです。
改めて「ROYAL PITA MAHA」のグランド・オープン時のルーフ・プランを見ていると、画一化された建物がまるで日本の分譲住宅のように並んでいるのに気づきました。これは少し、がっかり。部屋の番号を忘れたりすると別の意味で迷ってしまうかもしれません。
Tomotubby