江ノ島では、岩本坊、岩本院の流れを汲む、由緒ある旅館「岩本楼」に宿泊しました。暗くなってから島と繋がる弁天橋を渡ったのですが、途中ですれ違う人々は皆、江ノ島観光を済ませて、藤沢方面へ家路を急ぐ人たちで、島に着いてみると参道の店々のシャッターは既に降り、江ノ島はことのほか静かでありました。
旅館の部屋は全て江ノ島の東の海岸に面していました。部屋より低い場所にある庭には、備え付けの下駄を履いて降りられるのですが、足元が暗いのでやめました。庭には細長いプールがあり、海はさらに一段低いところにあり、さざなみがきらきら光っています。昼間、天気がよければ、烏帽子岩が、さらに向こうには雄大な富士山が望めるそうです。
さて、ホテルではなく日本旅館に泊まる楽しみというと、まずご馳走です。
普通なら食べきれないくらいの量の海の幸も、美味しかったので見事に完食しました。
そして、お風呂。
今回「岩本楼」を選んだのは、この旅館に国登録有形文化財に指定された「ローマ風呂」と「弁天洞窟風呂」という変わったお風呂があるからなのです。入れ替えのための清掃がある22時までは、洞窟風呂は女性専用、ローマ風呂は男性専用で、清掃が終わってからは逆になります。清掃時間中、人のいない隙に、こっそりお風呂の写真を撮ってきました。誰か入ってこないかと、どきどきでした。洞窟風呂はこもる湯気のせいでレンズが曇り、たくさん撮れませんでしたが、ローマ風呂は換気がされていたせいか、うまく撮れました。両方とも想像していたよりこじんまりとしていたというのが実感。


岩屋を再現した弁天洞窟風呂。
洞窟は第一岩屋のように二又に分かれていて、右側はお風呂、左側は洗い場で、奥には弁財天が祀られていました


ステンドグラスの見事なローマ風呂。
そういえば、聖ミカエルの背中にも孔雀の羽がありました
旅館の部屋は全て江ノ島の東の海岸に面していました。部屋より低い場所にある庭には、備え付けの下駄を履いて降りられるのですが、足元が暗いのでやめました。庭には細長いプールがあり、海はさらに一段低いところにあり、さざなみがきらきら光っています。昼間、天気がよければ、烏帽子岩が、さらに向こうには雄大な富士山が望めるそうです。
さて、ホテルではなく日本旅館に泊まる楽しみというと、まずご馳走です。
普通なら食べきれないくらいの量の海の幸も、美味しかったので見事に完食しました。
そして、お風呂。
今回「岩本楼」を選んだのは、この旅館に国登録有形文化財に指定された「ローマ風呂」と「弁天洞窟風呂」という変わったお風呂があるからなのです。入れ替えのための清掃がある22時までは、洞窟風呂は女性専用、ローマ風呂は男性専用で、清掃が終わってからは逆になります。清掃時間中、人のいない隙に、こっそりお風呂の写真を撮ってきました。誰か入ってこないかと、どきどきでした。洞窟風呂はこもる湯気のせいでレンズが曇り、たくさん撮れませんでしたが、ローマ風呂は換気がされていたせいか、うまく撮れました。両方とも想像していたよりこじんまりとしていたというのが実感。


岩屋を再現した弁天洞窟風呂。
洞窟は第一岩屋のように二又に分かれていて、右側はお風呂、左側は洗い場で、奥には弁財天が祀られていました


ステンドグラスの見事なローマ風呂。
そういえば、聖ミカエルの背中にも孔雀の羽がありました