「台北101」は、高さ 509m (高さ 508mと書かれた記事もありますが、恐らく高さは 508m以上 509m以下なのではないでしょうか) 101階建てで、現時点の世界最高建築に当たりますが、2008年にはUAE・ドバイに完成する 705m 160階建ての「Burj Dubai」なるビルに抜かれてしまいます。そして「Burj Dubai」の横綱在位期間は相当長くなるだろう。と、先月ブログに書いたのですが、以下の2/1日付けの記事を見落としていました。「Burj Dubai」に替わる新横綱が再び極東、大韓民国ソウルに出現する気配なのです。当初は、高さ555m、112階建ての「台北101」を凌ぐアジア最高位を目指していたわけですが、さすが負けず嫌いの韓国、世界一を狙ってきました。なんと高さ800m、200階建てと、「Burj Dubai」を遥かに凌ぐ規模になっています。
Tomotubby は、あまり大声では言えませんが、韓国の建築技術をあまり信用していません(きっぱり)... 昔、大人からよく聞かされたのは、ソウルの南山を貫通するトンネルのことです。南山といえば「美しき日々」の第一話(←無料で見れます)で、クリスマスにセナがヨンスから待ちぼうけを喰らうあの南山タワーのある場所ですが、山の麓を貫いてトンネルがあるのです。トンネル壁の両側には棒状の照明灯が据えつけられていて、日本ならそれが一本の線上に乗って前方に真っ直ぐ伸びていくわけなのですが、ここのものはそうではなくて、ジグザグになっていたそうです。手抜き工事に決まっているわけですが、あまりに見苦しいので、どうして真っ直ぐしないのか?と誰かが聞いたところ「ケンチャンナヨ」と言われたそうです。そう、韓国人の必殺兵器(平気)「ケンチャンナヨ」、別名「ケンチャンタ」です。大丈夫。まあいいじゃないの。そのくらい。という意味で、お釣りを間違えたときの決り文句でもあります。何故かいつもお釣りは少ないんですが。
ソウルというか、韓国においては、1985年に建てられた「DLI 63 Building」という山吹金に輝く 249m 60階建てのビルが、2003年までは最も高かったのですが、これを初めて目にすると、韓国もなかなかやるじゃない。1985年にしてこのビルディング、韓国の建築技術も捨てたものじゃない。と思う人が多いはずです。でも、調べてみるとこれって日本のゼネコンが建てたものなんです。
まあ堅いこと言わないで、使えればいいんじゃない。地震もないんだから。程度に思ってたんですが、その後ソウル市内でデパートや橋が突然崩れるという事故が報道されて、やはり...と思うようになりました。そういえば、北朝鮮の世界最大のホテル「柳京ホテル」も未完成のまま立ち腐れているし...
そして、手抜き工事の極めつけは、国外にありました。それは「台北101」に、高さで抜かれたマレーシア・クアラルンプルの「ペトロナスタワー」です。ペトロナスタワーはご存知のようにツインタワーで、二つのビルが高層階で繋がっているのですが、「タワー1」が日本のハザマ、「タワー2」が韓国の三星と、それぞれを別の業者が担当しました。このような日韓共催の例は、サッカーの世界でも前代未聞でしたが、建築の業界でも前代未聞のようです。
プロジェクトKという毒のあるパロディー・サイトがあり、結構笑える内容ですが、これもまんざら嘘ではなさそうです。このビルを日没後に訪れるとよく判るのですが、「タワー1」にだけに沢山灯りが点っていて、もう片方の「タワー2」は何故か暗いのです。つまり「タワー2」のテナントが少ないのです。完成時には「タワー2」にもテナントが入居していたのですが、建物が傾いてきたため、多くが逃げ出したそうです。
で、以下の記事を読むと、ドバイにできる「Burj Dubai(バズドバイ)」もまた、工事を三星が担当しているではないですか。バズドバイ、マジヤバイ。ソウルにできる高さ 800m、200階建てのビルも三星が担当するのでしょうか。「バベルの塔(バビルの塔だっけ)」にならなければいいですが。ロッテだから「お菓子の家」かな。その前に、追い詰められた金正日が、アルカイダの真似したりしないかな。首都は38度線に近いし、やっぱりテロが怖いですね。
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世界一の200階ビルがソウル蚕室に!
ソウル蚕室(ジャムシル)に世界一高いビルが建設される展望だ。
ロッテ物産(株)は1日、ソウル松坡区新川洞(ソンパグ・シンチョンドン)の2万6500坪あまりの第2ロッテワールドの敷地に、09年完工を予定に、高さ 800m、地上200階規模の超高層ビル建設を推進中だと発表した。
同ビルが建設されれば、現在の世界最高である台湾台北の「台北101金融センター」(101階・509m)はもちろん、昨年末、三星(サムスン)物産がアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに建てることにした高さ700m、160階規模の「バズドバイ・ビル」よりも遥かに高いビルになる。
ロッテは当初、112階(高さ555m)規模のビルを建てる計画だったが、ソウル市が許可した場合、ソウルのランドマークになる世界最高層ビルを建てることに方針を変更したためだと言う。
これと関連してソウル市の関係者は、「法的に問題がないだけに、公式申し込みが入れば、許可することに内部方針を決めた」と確認した。
李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長も同日、本報とのインタビューで、「ソウルが現代と古典の調和した都市になるためには、象徴的な超高層ビルも必要だ」と前提した後、許可を肯定的に検討する用意があると述べた。
空軍は昨年末、第2ロッテワールドの敷地が京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港の飛行隣接区域に位置しており、建物の高さは 203m以下でなければならないという立場をソウル松坡区に伝えたことがある。
これに対しソウル市の関係者は、「当該敷地は飛行安全区域ではない隣接区域なので、空軍の許可事項ではなく協議事項だ。必要なら、空軍と協議する」と言った。
ロッテ側は超高層ビル建設のため、既に外国設計士に依頼し、ソウル市の許可が出れば、来年初めには工事に入る計画だ。1兆5000億ウォンが投入される同ビルには、ショッピングモールとオフィス、ホテルなどが入る予定だ。
[2005/2/1 東亜日報]
Tomotubby は、あまり大声では言えませんが、韓国の建築技術をあまり信用していません(きっぱり)... 昔、大人からよく聞かされたのは、ソウルの南山を貫通するトンネルのことです。南山といえば「美しき日々」の第一話(←無料で見れます)で、クリスマスにセナがヨンスから待ちぼうけを喰らうあの南山タワーのある場所ですが、山の麓を貫いてトンネルがあるのです。トンネル壁の両側には棒状の照明灯が据えつけられていて、日本ならそれが一本の線上に乗って前方に真っ直ぐ伸びていくわけなのですが、ここのものはそうではなくて、ジグザグになっていたそうです。手抜き工事に決まっているわけですが、あまりに見苦しいので、どうして真っ直ぐしないのか?と誰かが聞いたところ「ケンチャンナヨ」と言われたそうです。そう、韓国人の必殺兵器(平気)「ケンチャンナヨ」、別名「ケンチャンタ」です。大丈夫。まあいいじゃないの。そのくらい。という意味で、お釣りを間違えたときの決り文句でもあります。何故かいつもお釣りは少ないんですが。
ソウルというか、韓国においては、1985年に建てられた「DLI 63 Building」という山吹金に輝く 249m 60階建てのビルが、2003年までは最も高かったのですが、これを初めて目にすると、韓国もなかなかやるじゃない。1985年にしてこのビルディング、韓国の建築技術も捨てたものじゃない。と思う人が多いはずです。でも、調べてみるとこれって日本のゼネコンが建てたものなんです。
まあ堅いこと言わないで、使えればいいんじゃない。地震もないんだから。程度に思ってたんですが、その後ソウル市内でデパートや橋が突然崩れるという事故が報道されて、やはり...と思うようになりました。そういえば、北朝鮮の世界最大のホテル「柳京ホテル」も未完成のまま立ち腐れているし...
そして、手抜き工事の極めつけは、国外にありました。それは「台北101」に、高さで抜かれたマレーシア・クアラルンプルの「ペトロナスタワー」です。ペトロナスタワーはご存知のようにツインタワーで、二つのビルが高層階で繋がっているのですが、「タワー1」が日本のハザマ、「タワー2」が韓国の三星と、それぞれを別の業者が担当しました。このような日韓共催の例は、サッカーの世界でも前代未聞でしたが、建築の業界でも前代未聞のようです。
プロジェクトKという毒のあるパロディー・サイトがあり、結構笑える内容ですが、これもまんざら嘘ではなさそうです。このビルを日没後に訪れるとよく判るのですが、「タワー1」にだけに沢山灯りが点っていて、もう片方の「タワー2」は何故か暗いのです。つまり「タワー2」のテナントが少ないのです。完成時には「タワー2」にもテナントが入居していたのですが、建物が傾いてきたため、多くが逃げ出したそうです。
で、以下の記事を読むと、ドバイにできる「Burj Dubai(バズドバイ)」もまた、工事を三星が担当しているではないですか。バズドバイ、マジヤバイ。ソウルにできる高さ 800m、200階建てのビルも三星が担当するのでしょうか。「バベルの塔(バビルの塔だっけ)」にならなければいいですが。ロッテだから「お菓子の家」かな。その前に、追い詰められた金正日が、アルカイダの真似したりしないかな。首都は38度線に近いし、やっぱりテロが怖いですね。
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世界一の200階ビルがソウル蚕室に!
ソウル蚕室(ジャムシル)に世界一高いビルが建設される展望だ。
ロッテ物産(株)は1日、ソウル松坡区新川洞(ソンパグ・シンチョンドン)の2万6500坪あまりの第2ロッテワールドの敷地に、09年完工を予定に、高さ 800m、地上200階規模の超高層ビル建設を推進中だと発表した。
同ビルが建設されれば、現在の世界最高である台湾台北の「台北101金融センター」(101階・509m)はもちろん、昨年末、三星(サムスン)物産がアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに建てることにした高さ700m、160階規模の「バズドバイ・ビル」よりも遥かに高いビルになる。
ロッテは当初、112階(高さ555m)規模のビルを建てる計画だったが、ソウル市が許可した場合、ソウルのランドマークになる世界最高層ビルを建てることに方針を変更したためだと言う。
これと関連してソウル市の関係者は、「法的に問題がないだけに、公式申し込みが入れば、許可することに内部方針を決めた」と確認した。
李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長も同日、本報とのインタビューで、「ソウルが現代と古典の調和した都市になるためには、象徴的な超高層ビルも必要だ」と前提した後、許可を肯定的に検討する用意があると述べた。
空軍は昨年末、第2ロッテワールドの敷地が京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港の飛行隣接区域に位置しており、建物の高さは 203m以下でなければならないという立場をソウル松坡区に伝えたことがある。
これに対しソウル市の関係者は、「当該敷地は飛行安全区域ではない隣接区域なので、空軍の許可事項ではなく協議事項だ。必要なら、空軍と協議する」と言った。
ロッテ側は超高層ビル建設のため、既に外国設計士に依頼し、ソウル市の許可が出れば、来年初めには工事に入る計画だ。1兆5000億ウォンが投入される同ビルには、ショッピングモールとオフィス、ホテルなどが入る予定だ。
[2005/2/1 東亜日報]