
「場末」
チェンジ・アレー・アエリアル・プラザは、ずばり「場末」という言葉が似合う佇まいでした。まず入り口がどこにあるのかよく判りませんでした。エスカレーターを見つけて上がると、左手に薄暗い通路があり、左右に2~3坪の小さな店が並んでいます。ここが「プラザ」なのだろうか? ざっと見たところ、半分くらいしか営業していません。中には面積の大きな香港のドラッグストア・チェーン「ワトソンズ(屈臣氏)」などもあるのですが、安物の土産物や洋服を売る店ばかりで、さえない感じです。両替商はトルコ人の店が一店あるだけで、店内を覗くと髭の店主が ウインク(^_-)してくれました。...怪しい。壁には両替レートを書いた掲示板もなく、Tomotubby は店に入るのを躊躇してしまいました。
この店以外にも両替商はあるに違いない。見ると、もとの通路の突き当たりに、矢印と「曲がるともっと店がある」と書いてあるではないですか。期待して歩を進めて、角を曲がると、がっくり。開いている店はさらに減り、目当ての両替商もなく、半ば廃墟と化しています。そして次なる突き当たりにも「曲がるともっと店がある」と書いてあるのです。期待せずそこを曲がり少し進むと、最初の、トルコ人の両替屋のある通路に出てしまいました。なんのことはない。一周したわけです。これじゃ、まるでトイレの落書です。右を向け。右を向け。右を向け。馬鹿。というやつ。
結局、両替はMRTラッフルズ・プレイス駅近くのビルの中に Travelex を見つけて行いました。