2007年11月14日・浦和レッズにとって、
そしてJリーグにとっても特別な日となりましたo(>ω< )o
AFCチャンピオンズリーグでJクラブチーム初のチャンピオン!
日本としてみればアジアでも屈指の実力なのですが、
ACLでの対戦成績は振るわないことが多かったですから。
Jリーグ発足から14年目にしてレッズがその頂点に立ったわけですが、
スタートした1993年にレッズが最下位だったことを考えると、
レッズは本当に強くいいチームになったんだなと思います。
今日は仕事を早く終えて帰宅できたので前半開始から観戦してました。
対戦相手のセパハン(イラン)のことは全く知らなかったのですが、
チェックは早いし、攻撃の前線は厚いし、選手は上手いしと、
勝つのは並大抵のことじゃないなと思わせるだけの実力を感じました。
今日のレッズの選手のパフォーマンスはすばらしかったですが、
2-0という得点差ほどの実力差はなかったと思います。
今日確実に勝利に導いたのはレッズサポーターの後押し!
TVの前でもその声援とパフォーマンスは充分に伝わってきました。
・・・あんなすごいブーイングはかつて聞いたことがありません(-益- )
でも、そのくらい今日の試合に対する思いが強かったのですね。
インタビューでも「みんなでつかんだチャンピオン」という話がありましたが、
本当にその通りだと思います。