土曜日、幼馴染の友達に誘われてバレエを見に行ってきました。
今までバレエは子供のころの友達の発表会と男性ばかりで白鳥の湖とかを踊る「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」しか見たことがなかった私です。
幼馴染は、以前に シルヴィ・ギエムのバレエを見たことがあり、とても感動し、ぜひ私にも見たほうがいいと熱い口調でススメてきたので、なんの勉強もせずに行ってきました。
プログラムは3曲。女の子の憧れのチュチュとかトゥシューズとか甘~いイメージのバレエかしらん?と思っていたら、1曲目からびっくり。男性は上半身裸だし、女の子も練習着のようなレオタード姿。
でもね、とっても素敵だったのです。
2曲目は劇のようになっている話だったのですが、ストーリーがいまいち飲み込めず。そして、こんなのバレエでやってしまっていいの∑(゚Д゚)?!という驚きのシーンがいくつかありました。
最後のあたりに出てきた女の子たちの衣装なんて黒のランジェリー姿!!
みんなスタイルいいなぁ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:って現実的な目で見てしまいました・・・(;´▽`A``
「演技を見ろ!」だよね。
そして最後が シルヴィ・ギエム の踊る「ボレロ」
「ボレロ」ってあの曲ですよ!
「踊る大捜査線」のスピンオフ映画、ユースケが主役の「交渉人 真下正義」でクラッシックコンサートで流れてた重要な曲です。(マニアックな説明でスミマセン・・・。でも私の中ではこれが一番思いつく~・・・)
舞台には中央に赤い一段高い台があり、そこに一人、これまたバレエの衣装と思えない衣装を着たギエムが立ち、周りには上半身裸のシンプルな衣装のバレエ団の男性が取り囲んでいました。
「これは どんな演出なの?!」
と驚いた私ですが、始まるとすごかった。
「ボレロ」の曲が心に伝わってきたんです! 彼女の振り付けは本当にシンプルで曲に合わせて何度も同じ動きを繰り返す。
曲を踊る、彼女がまさに音楽そのもの。
うまく表現できないので、パンフレットから抜粋させていただきますと、
『ギエムは 「メロディ」で、それを取り囲む周りの男性は「リズム」をあらわしている』
本当に素晴らしかった! 感動して涙がボロボロでた。
終わった後 「カッコイイ」って心から自然に言葉が出た。
今日もまだ体の中から「ボレロ」の曲がわきあがってくる感じがする。
その曲とともに ギエムとその周りの男性たちの踊りが思い出されてくる。
いや~、もっかい観たい!(←本当に思いすぎて 顔文字じゃ気持は表現できませんでした)
