街中を走り抜け


あさひ避難所という場所へ向かった

入り口土管がドッカーン‼️

と案内してくださった方がいらして

行ってみて本当にドッカーン‼️でした


朝日ひなん所はかなり人が避難されてましたが仮説住宅が建ち始め移動されて今では9人ぐらいが残っているそうです

当初ボランティアスタッフは5人くらいいらしたらしいのですが、三人仮説住宅に住んでからは手伝いに来なくなったそうです

皆さん被災されて写真見ておわかりでしょうが自分の家の今年もやらずに誰かが世話役を勤めなくてはいけず頑張っていたわけで、皆さん自分の事で精一杯な訳です

二人のスタッフに歌を聞いて頂きました

そこから見附島を見に行きました

一瞬見ると見附島 恋人のツーショットオブジェ



ハートのお立ち台も割れてました

見附島と空海について

元飯田保育所

こちらも避難場所、炊き出し

ここに仮説住宅を建設中

入り口

ご挨拶に伺い明日炊き出しがあるので

その時炊き出しを待ってる街の人に歌って欲しいと言われ約束しました



さあまだまだボランティアの方に珠洲を案内して頂きます


私が珠洲に来た時

買い出しによくきた

ショッピングモールシーサイド

こんな姿になったのを

YouTubeで見たのですが、

やはり実際見ると泣けて来ました


海にあったイルカの絵が描かれた

建物、手前の岸壁は陥没してて海水か雨水が溜まっている





今珠洲への道路は大分良くなってたけど

この駐車場のアスファルトみたいに

あっちこっちで大変だったんだと思う

シーサイドの隣にあったマツキヨは解体され

街中に移転してました

道沿い


シーサイド入り口





ありがとうございました

私はあなたとの思い出忘れません

港も復旧作業されておりました

蛸島から



くるーと海沿いを走るのですが

この潰れた家波や津波で瓦礫になった街を

子供達がヘルメットかぶって学校に行ってます

毎日見ていて心はどうなっているのか

気になりました










自然は昔も今も変わらずです

電信柱が曲がっている事に最初は違和感あっても見慣れてくるとあまり心が動かなくなっている

自分に気づいた時がしんどいです



珠洲市の鉢ヶ崎から蛸島、正院、直、飯田あたりを

走って頂きました



どこもかしこもで戦争とも地震とも

見分けが私にはつきません










港は隆起したり陥没したりで段差が酷い

仮設住宅を作る場所がないのか

津波で被災した近くの港近くに建てられております

余震も続いておりますので

皆様のお心が心配です



布団で寝れて

朝飯がつく

最高です

ボランティアの方にももっと奥能登勉強しなさいと

地図頂きました

今工事車両やら何やらで

日中は車の往来激しいのでというので

朝早くから珠洲市内を案内して頂きました

至る所に特に古い家はぺっしゃんこになっております

鉢ヶ崎にはがれき等解体したものを集めてる場所があります

天皇様も泊まったホテル今はやってません

手前の温泉もやってません


周りの自然は優しく包みこんでくれます


ホテル正面左上プールが付いてて

ウォータースライダーもあるそうです

あっちもこっちも家がペシャンコ

だんだん麻痺してくる

また瓦礫の山

瓦礫の山

瓦礫は続くよ


穴水に向かうはずが

穴水は地元盛り上げるお祭りになったらしく

お邪魔するのはやめて

ボランティアされてる方が知り合いになった

ケロン村という所の草刈りの手伝いする事になりました

いいねこの青い空と青い森と

天使がお出迎え

今日のボランティア草むしり使用前

使用後

汗かきまくり

氷食べた

ケロン村も被災したわけです

この場所は何もなかった場所に

子供達の遊び場を作りたいと

5年前ぐらいから

開拓してきたらしい

今回はキャンプ場を作る為の

草むしりでした

天然酵母のパンとピザ書いました

晩飯なんですがここにはドラマがありまして

ケロン村で知り合ったお姉様が東京からの移住者でして、同行者が話盛り上がり

お家に泊めて頂ける事になりました

連絡先交換して別れました

しばらくして珠洲に入り私達はあみだ湯というお風呂に入りにいきました

するとその方がいらして

携帯が連絡取れないとお風呂屋さんにこういう人達がくるからと言伝頼んでたら、私達が来たみたいです。

そうして夜は刺身や、お姉さんの手料理で晩餐会でした

後で聞くと彼女は東京から朝能登空港に着き

その足で一度寄りたかったケロン村に顔出したそうです。

この運命出会いは偶然ではなく必然なんです

楽しいなぁ

焼けた車

テレビやYouTubeで見た時もっと広範囲だなぁと思ったがそんなに広範囲じゃない気がした

だから余計火が燃えたんだろうなぁと思った



永井豪さんの関連店

デビール‼️







1時1日から今は7月21日です

元輪島駅にゴーゴーカレー

スペシャルカレー頂きました


白米千枚田から戻る道のり

少し癒される

でもここで崖崩れの為道は終了

それによーく見ると隆起した場所が岩が白くなってるんです

土砂崩れ

潰れてます

あの有名な建物は未だオブジェ化?

実はこの周りで悲惨な建物はこれだけで他は建っているもしかしたらお店はやってないかも?

でも何事もなかったかのように

車は走ってました

どこもかしこもこんな感じ

戦争もこんな感じなのか

輪島の商店街に突入



朝市の場所は車は走れない

歩いてきました




次に続く

高田さんと高岡で合流

今回色々お世話になる

ボランティアの方と合流

さあ今回の一番の目的と思ってる

奥能登に青い森をお届けするツアー

先ずは現状を、理解し

皆さんのお話聞くツアー

開始です

元旦に起きた地震から

7ヶ月がたとうとしております

あのYouTubeで見た奥能登がどうなっているのか

先ずは事実をこの目で確かめたいと思います


道の駅 とぎ海街道にて塩サイダーとサザエ最中購入

こんな夏、塩は大事

サザエの形した最中あんこびっしり

まいうー

雨予報がこんな晴天‼️

トトロ岩?


トトロだ


何気なく見えてる海岸

実は隆起して岩が盛り上がっております

輪島に向かうお寺さん



復旧されますように


電信柱も曲がったままです

白米千枚田到着

YouTubeで被災されたこの駐車場の救出までの

3日間見ました

若い子達の助け合い

素晴らしかった‼️

道の駅は休業中

店頭で海藻等販売しているお姉様達発見

義援金活用スタート‼️

お姉様あまだったらしく

一節歌う青い森を歌うと

ご返盃にと小唄を歌って下さいました

日曜日なのに駐車場は0

この先は通行止めですが一般車両はここまで

これます

是非白米千枚田見にきて

お姉様の小歌聞いて海藻買いに来て下さい


戻る車の中

三人で皆必死に生きてるんだよね

誰もここで海藻売ってるとは知らないだろうね

とか話しながら輪島に戻りました

朝、高岡で高田さんと合流して

今回色々面倒みて下さる

ボランティアスタッフの方といざ奥能登へ