を観ました。いい映画でしたね。

雇われシェフがオーナーと意見の対立から、オーナーのレストランを自ら辞め、フードトラックで成功していく物語。

子供パーシーとの仲が、フードトラックの旅と共に深まる主人公シェフのカール。

貧乏、どん底、立派じゃない父親との自覚は、日頃ダメ人間だと自分を責めている私にも共感できました。

雇われシェフでいるより、冒険して、自分の本当に作りたい料理、やりたいことを実行してゆく勇気。

自分の仕事場を辞めるのはとても勇気がいるはず。

生活していけなくなる不安。そのリスクが取れたから、

成功できた。

屋台トラックで成功したことは夢を与えてくれます。

素晴らしい映画でした。