ばあちゃんに熱い緑茶をコップに入れてあげる時に、その前にそのコップで飲んでたミルクティーが少しコップの底についてた。
いつもなら、洗わずにそのまま緑茶をついでしまうが、わざわざ台所でコップをゆすぎ、きれいにしてから緑茶を入れてあげた。
なんか嫌だった。手抜きというか、めんどくさがって、もっと素晴らしい方法、選択肢があるのに、それをしないなんて。
ばあちゃんへの思いやりと、些細な素晴らしい行動、善意を
大切にしたかったのです。
少し、こんな自分が好きになれます。
これからもより素晴らしい人間になりたい。
些細な素晴らしさに乾杯。
今、緑茶をばあちゃんと飲んでて、幸せ!
100歳まで生きてくれ。できるだけ長生きしてくれ。
ばあちゃん。