2017年 元旦
朝、目が覚めてからダラダラと準備をして軽くお勉強に近くのカフェへ☕️
朝、目が覚めてからダラダラと準備をして軽くお勉強に近くのカフェへ☕️
見た目は日本にもありそうなお店=そこそこ価格設定は高くて、フィリピンだろうと日本の物価とほぼ一緒になる訳で、
ホットコーヒー☕️と温かいドーナツを食べて3人でそれぞれ英語のテキストを開く。
ブツブツとそれぞれウォークマンを聞きながら音読レッスン。
彼ら夫婦の休日はカフェでの英語勉強が日課。
ほんとそんなゆっくりとした生活、いいなぁ
その後今日の夜からは寮生活になるので外出する余裕も無いだろうと、今日の内にお土産を買っておこうと言うことでセブで1.2の大きなモールをはしご。
元旦と言うことでオープンはちょっと遅め。
こちらでもオープンは皆んな並ぶのですな。そしてちょっと大きなお店やモールは入り口に警備員さんが必ずいて、入るときに金属探知機や持ち物検査を受けるのです。
駐車場やタクシー乗り場にも普通に銃を持った警備員さん達がウロウロ。
やっぱり安全と言えど、日本と比べれば治安は良く無いのかな☆
丁度お昼時なので美味しいという、バイキングのお店に。
ここも日本のような、いや日本より立派なレストランが沢山。やっぱり話を聞くとこんなお店は地元の庶民は来れないらしい。
結局富裕層の為のお店だね
お店の大きさも、料理の種類も豊富で、こんなに凄いバイキングは初めて❤︎
日本料理コーナー、中国料理、イタリアン、フレンチ、飲茶、北京ダック、豚の丸焼きから、前菜コーナー、チーズと野菜コーナー、フルーツ、デザートコーナー
ビールも飲み放題
(彼女はその間お腹いっぱいとお昼寝 笑)
セブにこの夫婦が住むことになったのは彼女がセブでの英語の仕事を見つけたところから始まる訳で。
そのとき旦那さんは某メーカーでの生産管理の仕事をしているのに、常に彼女の気持ちを、やりたい事に協力的で。
彼女のが先に1人で半年間セブで働き、その後旦那さまが仕事を辞めてようやく2人でのセブ生活が始まった2人。
働く妻と英語を学びながら主夫をする夫。
そこまで深い愛でお互いを愛するってどうゆう事?2人には2人の夫婦のカタチがあって。そんな夫婦のスタイルに触れた1日。お互いを尊重し、想いやる。
やっぱり、2人には昔から色んな事を考えさせられる。
そんなこんなで話している間に夜になり、自宅で自炊をしていよいよ明日に向けて入寮の時間…
はぁ…ドキドキしてきた…