昨日仕事から帰って
家のドア開けた瞬間に母が一言
「ころちんが
お風呂入ってる隙に
お肉と玉子と麺たべたけん
ご飯がないんよ
カレーでいい?」
???
"ごはんはないのにカレーはある?
お肉と玉子と麺とカレーに何か関係ある?
疲れてるからお腹空いてるよ〜食べ物ないのー?
ってかそもそも玉ねぎ食べてないよね?"
と、瞬間的に頭の中がザワザワ。
うちの母、いつも唐突に話すので
話の内容を理解するのに
いつも苦しむのですが
ん?と思いつつリビングへ行くと
具なしの瓦そばがありました
ころはこれを食べたんかーと
やっと納得して笑いが出ました
なーんだ瓦そばの具を食べたのか!
玉ねぎも食べてないしまぁいいんじゃない?と。
そしていつ怒られるのかとビクッとしながら
お腹がいっぱい過ぎて苦しそうなコロが
動き鈍く、くっついてきました
お腹いっぱいのくせに
まだ私のご飯を狙いつつおかえりーと言ってくれていたのでしょう。笑
このあと、ころはしっかりと吐き出していました
いやー面白かった。笑
そして
思いました。
ころはこちらの心配もよそに
幸せの絶頂にいたであろうと。笑
普段、牛肉なんて食べることないころにとって
こんな美味しい食べ物あったんかーい♡♡♡
くらいの美味しさだったのか、
少しだけ残っていた
お肉だけを食べている私を物欲しそうに
見つめていました。
"それ!ちょうだい!この匂い♡
最高に美味しいやつやん!"
ってアフレコしたくなるくらいに
本当に、動物も赤ちゃんもまっすぐ!
欲望にまっしぐら!
お腹いっぱいで気持ち悪くても
あの美味しさにあの幸せに浸っていたい!
と言わんばかりの眼差し
もう、データいただきました
そのくらい
今の幸せを追求する姿勢!訴え!
最高かよ♡
私もころを目指そう!笑