前回の続きです。
キャプター3 すべては王のために(後半)
「失明の真実」
ノクトを守るために遂に光耀の指輪をはめたイグニス。当然、イグニスはルシスの王族ではないので指輪の副作用が発生。アーデンさんも君に使えわけがないと言います。

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⬆︎イグニス、どうやら王の剣の人が指輪の力を使ったという話を知っていたようです。でも、イグニス役の宮野真守さんの声は迫力がありまくりです。叫びがヤバイって!

ちなみに光耀の指輪を使った王の剣の人というのはこの方です。
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⬆︎ニックス・ウリックさん。歴代王を説得させて第一魔法障壁を発動させる事に成功させてしまいます。でも、指輪の代価で亡くなっています。

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⬆︎目が見えなくなる直前、イグニスが見たのはノクトの顔。切ない……っ。

そして、イグニスは何とか指輪に認められ、力を得ます。

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⬆︎遂にスーパーイグニス覚醒。シフト?っぽい事も出来ちゃったみたいです。何か前髪下ろしのイグニスが素敵だし。

それを見たアーデンさんは、「へぇ、それ使えるの?」と呟き、遂にイグニスvs.アーデン戦が始まります。やはり、指輪の力なのかイグニスの攻撃力が上がる上がる。アーデンも、やはりルシス王家の人間なので強いです。

アーデン

「どうせ君も死ぬんだ。王の命と共に、未来はここで消える……。」

イグニス
「そんなことは、させない!!」


しかし、それでもアーデンを完全に倒すのは無理でした。そのまま、アーデンは退散です。

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⬆︎イグニス、力の使い過ぎで遂に倒れます。

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⬆︎レイヴスがイグニスに寄り添い、「無茶な事
を……。」と言います。イグニスはノクトは無事なのか?とレイヴスに尋ねます。自分はヘトヘトになっているのにノクトを気にかけるイグニスがぁ……。

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⬆︎するとレイヴスはノクトが無事である事、イグニスがちゃんと彼を守り抜いたと言います。イグニスもそうか、と安心します。

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⬆︎そして、レイヴスはイグニスに生きろ、生きて自分の使命を果たせと言います。レイヴスは、自分は自分の決着をつける事を決意します。そして、倒れたままのノクトに向かって「ノクティス、待っているぞ。」と言い残して立ち去ります。レイヴスは指輪の力を使ってもノクトを守ろうするイグニスの姿に胸を打たれたのでしょう。

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⬆︎レイヴスと入れ替わりでグラディオとプロンプトが駆けつけて来ます。イグニスは、ノクトにすまないと言います。

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⬆︎イグニスの手とノクトの手の近くには光耀の指輪が……。

イグニスが目が見えなくなったのは光耀の指輪の力を使ったせいだったのです。つか、なんで本編でやらなかったんだ?

次はエンディングです。