どうも、雪が少し積もってびっくりしているトントンであります。

この前の続きです。
遂にイグニスが何故目が見えなくなった理由が明かされていきます。真顔


キャプター3 すべては王のために(前半)
「ノクトは最後まで守り抜く、イグニスの覚悟」
イグニスとレイヴス、お互いに無言状態の中、ある人がやって来ます。

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⬆︎なんと、グラディオラスです。あれ?プロンプトはどうした?一緒じゃなかったの?

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⬆︎でも、なんかヘンだ。グラディオは「絶好のチャンス、かな。」と言いながらイグニスは素通りでレイヴスのほうに近付いていきます。

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⬆︎すると、次の瞬間、グラディオがレイヴスに斬りかかろうとします。グラディオーーっ!?でも、レイヴスも剣で対抗です。つか、ルーナが亡くなって悲しむレイヴスに斬りかかろうするなんて何するんだよっ!

でも、レイヴスは自分を斬ろうしたのがグラディオラスではないと気付いていたのです。

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⬆︎次の瞬間、レイヴスはグラディオに「アーデン!」と叫びます。え?まさか、アーデンがグラディオに化けてたって事?マジで?

アーデン「あれ?バレちゃった?」
バレた事に気づいたアーデンさんは元の姿に戻ります。

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⬆︎すると、アーデンさんと一緒に魔導兵もやってきてイグニス達はまたピンチになります。

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⬆︎イグニス、魔導兵に押さえつけれます。つか、眼鏡なしイグニスもイケメンだっ照れ

するとアーデンさんは旅も未来も此処でお終いと言いながら、イグニスの見てる前でノクトを殺そうします。

イグニスも悲痛な声で「ノクトーーっ!」と叫びます。すると……。アーデンさんに短剣が投げ込まれます。
 
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⬆︎投げたのは、レイヴスであり投げられた短剣はイグニスの短剣だったのです。

それを見たアーデンさんは、仲良くなったんだ、と呟きながらレイヴスを魔法で突き飛ばします。

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⬆︎するとアーデンさんがノクトを離した際にノクトの手から光耀の指輪が転げ落ちます。ん?まさか……?イグニス?


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⬆︎アーデンさんは、此処でイグニスに、このままみんなで一緒に死ぬか、自分と一緒について行くか問います。「どっちがいい?」ってイヤミを感じるよ?

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⬆︎此処で選択肢が出てきますが、選択肢一つしかないです。イグニスは立ち上がり、アーデンと戦います!!

それを見たアーデンさんは「それが答え?」と魔法を打ち込む構えを見せます。

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⬆︎イグニスの手には、光耀の指輪が……。
イグニス
最初から決めていた。何があろうとノクトは最後まで守り抜く!!
おぉ〜っ!イグニス〜!!

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⬆︎何があろうと絶対にノクトを守りたいという熱き想いを叫んだイグニスは意を決して、光耀の指輪をはめます。

次回に続きます。