前回の続きです。
キャプター 2 危険な賭け(前半)
「ノクトを守る者、ルーナを守る者」

カリゴを刺したのはレイヴスだった。

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⬆︎2人の間に流れる異様な空気……。

すると、魔導兵がまたまたやって来ます。

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⬆︎ヤバイ、イグニスピンチだ!!

……と思ったら、突如レイヴスは魔導兵をぶっ刺しちゃったよーっ!

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⬆︎なんだか熱い展開になっちまったわ‼️
レイヴス
無駄に争うつもりはない。手を貸せ。神凪と王の救出ルートを確保する。」
とか、言い出すレイヴス。
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⬆︎そんな事言い出すから、驚きのイグニス。
レイヴス「選択の余地があるのか?」
イグニス「危険な賭けだが。」
と、イグニスは魔導兵を蹴散らします。

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⬆︎こうして、イグニスとレイヴスという最強コンビ結成‼️敵同士でも、お互いにノクトとルーナを助けるべく共闘という道を選びます。

イグニスとレイヴスのコンビネーションで、魔導兵はノックアウトしてしまいます。こうして2人はノクトとルーナがいる祭壇に向かいます。

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⬆︎道中、イグニスはレイヴスに何故、帝国を敵を回す?と聞きます。レイヴスは妹を助けるのに理由がいるか?と言います。レイヴスとルナフレーナは、お互いの使命のために別々の道を選んだようです。なるほど〜。

その後もお互いに言い合いしながらもナイスコンビネーションで、敵を蹴散らします。遂に祭壇が見える所まで来ました。

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⬆︎レイヴスはノクトは真の王には程遠いと言い出します。このままでは、星は闇に覆いつくされ皆が死ぬと言います。

それに対してイグニスは、「ノクトは……今は、まだ王としての自覚が足りないが──」
「決して自分が背負う運命から、逃げ出すような人間ではない」
と言います。それを聞いたレイヴスはその言葉の通りであればいいがと言います。

分かった!!イグニス、君がノクト大好きなのは分かったからぁっ爆笑

そして、遂に2人は祭壇に辿り着きます。
イグニス「ノクト!」
レイヴス「ルナフレーナ!」

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⬆︎レイヴスが先にルーナの所に向かう中、イグニスは倒れたプライナを発見します。するとプライナの身体が光り出します。

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⬆︎そこに見えたのは、ノクトの運命だった。

イグニス
「今の光景は、なんだったんだ?」

イグニスは今、見た映像に困惑していましたが、とにかく今はノクトの元に向かいます。

イグニス
「ノクト!!」


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⬆︎遂にノクトとルーナを見つけ出した2人。しかし、ルーナはもう……。

長くなりそうなので、次回に。