この前の続きです。
キャプター1 それぞれの使命
「ノクティス王 救出作戦」
その後、意識を取り戻して何処かに上がっていきます。すると、イグニスはプロンプト達に無事を伝えて、別ルートで祭壇を目指します。プロンプト達に敵の陽動を頼みます。
イグニスは1人で祭壇に向かいます。カメリアさんにノクト救出に力を貸してほしいとか言ったり、レストランマーゴのマスターさんの情報で祭壇への最短ルートを教えてもらえたりと(しかし、その最短ルートの道は壊れてしまった)魔導兵を蹴散らしながら向かっていた途中、ある2人組を見つけます。
どうやら、神凪と指輪を回収しようとしても巨神が邪魔をして上手くいかないようです。
するとレイヴスは、カリゴに自分が祭壇に向かうからカリゴに軍を撤退させろと言います。しかし、カリゴは納得できない様子。するとレイヴスは義手を見せながら「この腕の経緯を知らぬわけがないだろう」と言います。
これを聞いたカリゴもとりあえず納得。しかし、レイヴスが行った後。
カリゴ
「ふん、若造が。属国出身のくせに偉そうに。どうせ、妹の身を案じているのだろう。」
イヤミだらだらのセリフを言います。
(これにはプレイヤートントンもカリゴにムカついた事は言うまでもないが……。)
するとまた魔導兵&魔導アーマーがやって来て蹴散らします。その後、アコルド兵が通信で撤退命令を出してきます。イグニスはアコルド兵にボートを出してくれと頼み込みます。しかし、アコルド兵は危険だと取り合ってくれません。
するとイグニスは……
「王を助けるためだ!!頼む!!」
……と必死にアコルド兵に伝えます。
(なんか、イグニス熱くないか?)
すると、カメリアから彼の言う通りにさせるように伝えます。勿論、この貸しは高いわよ、と言うのも忘れません。イグニスは礼を言います。
すると今度はプロンプトとグラディオからの通信です。でも、イグニスは聞いてはいません。さすがにグラディオもイグニスに聞こえてんなら返事しろと言います。イグニスは「聞こえている!」と言います。グラディオはいつものイグニスではないと感じ取り、イグニスに冷静なれと言い、そんなんじゃノクトは助けに行けないと叱咤します。プロンプトも必ずイグニスに追いつくといいます。イグニスも少しだけ冷静さが戻ります。
そして、ボート乗り場に辿り着き、イグニスはボートに乗り込み祭壇に向かいます。
こうして、イグニスはボートに乗り込んで祭壇に向かいます。すると、あとちょっとの所である揚陸艇に邪魔されます。
そんなわけで重魔導アーマーに乗り込んだカリゴに追いかけられてしまい。ボートは壊れてしまい、通信機も壊れます。カリゴは、イグニスを殺した後光耀の指輪を手に入れると宣言。
しかし、カリゴもノクトを助ける事に熱くなっているイグニスに勝てるわけもなく敗北。しかし、カリゴも諦めません。その時、背後から刺されてしまい、 カリゴは退場。
やって来たのは……。
という所でまた次回に続く。