だけど、
『自分は間違っている』
という思い込みから
両親への純粋な想いが
歪んで表現されていたのです。
自分自身に向き合い、
寄り添い続けると、
自分と母を分けてみれるようになり、
母の生き方は母の生き方でそれでいい、
私は私の生き方を
自分で決めていいんだと、
腑に落ちたのです。
今まで母に認めてもらう生き方(=母と同じ生き方)じゃないと
私には価値がないと
思いこんでいたのです。
母に認めてもらわなくても
自分の生きたい人生を
歩んでいい。
母に認められなくても
やりたいこと。
ここに行き着くには
時間がかかったけど、
自分の生き方は自分で決めるということが
腑に落ちたのです。
もし、あなたが
『自分のために生きていい』
と思えないのなら、
お母さんのためでもなく
お父さんのためでもなく
パートナーのためでもなく
子供のためでもなく
あなたがほんとうにやりたいことは何でですか?