恩返ししたこと

 

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昨年の8月30日に

生まれて初めて献血をしたときに、

へーー!私でも出来るんだ!

と、遅まきながらもやっと気づきました。

 

それからというもの、

体重制限のため全血での献血はできませんが

成分献血を続けていたら、

先日の献血で…

「次回が10回目ですよ。」

と、係りのかたに教えていただきました。

 

私は何一つ人生を切り開くこともせず

雨にも負け、風にも負け、

のらりくらりと生きのびて、

ついに数か月前還暦すら越してしまいました。

 

こんなヘナチョコな私でも

新たに「出来ること」ってあるんだなぁ~

と、思えたのが余程嬉しかったんでしょうね。

横浜駅を使う用事があって

時間にも余裕があるとき

そんな時にはセンターに予約をして

献血を続けてきました。

 

しかしながら私の献血が

いつまでお役に立てるのか?

果たして本当に役に立っているのか?

先のことも難しいこともわかりませんが、

「お前の老いさばらえた血は、もういらん!」

と、言われるまでは

このまま続けていくつもりです。

 

さて…コップ

成分献血って一旦全血で機械に吸い取ってから、

不要なものだけまた血管に戻すんです。

最初のうちは機械も怖いし、

その切替のときに

「キッターー!」

と思ってガチガチに緊張してました。

緊張して血管が細くなると

そうでなくても時間がかかる成分献血が、

さらに時間がかかるんです。

 

でもね、

私、最近なんて

 

余裕で寝てますからね笑い泣き

 

 

どこかの誰かへの

私からのせめてもの恩返し。

記念すべき10回目は

いつ、どこでやろうかな~ルンルン