スーパーである夫婦のこんなやりとりを見かけました。


夫「ぜってぇ、そのエコバッグに全部入らねーよ」

妻「入るって。ムカつく。」

妻「ちょっと、○○(子供)をカートに乗せないでよ」

夫「レジ袋もらいに行こうと思ったんだよ!」


みたいなやりとり。


私はこういうやりとりやそれに近いやりとりを見ると、いつも

「プロ(妻)に任せておけばいいのになぁ」


って思うわけです。汗

奥さまは、家事のプロ。

旦那様よりも日々の家事については、格段に時間と労力を

費やしていて、かつスキルを身につけています。


家事って右脳も左脳も両方使うと私は思う。


熟練のシェフや教師に、

「こうしろ」「ああしろ」とは言わないですもんね。

それと同じで、そのときは多少、要領が悪そうに見えても

しっかり、プロ(妻)にお任せすることも大切だなと。


結局どうなったか?


入りました。エコバッグにぜんぶ。

旦那様の顔をちらっと見たら、


「さすが俺の奥さん、おみそれしやした・・・」

という顔をしていました。ニコニコ

まだ若い夫婦だったけど、良い家庭を築けるといいですねドキドキ




最近、私の名刺の資格欄を見た方で


「どんな勉強をされるのですか?」

「どんなワザなのですか?」


といったニュアンスの事を仰る方がでてきました。


名刺交換の際の、ちょっとしたトークでよくある話です。

CDAに興味を持ってくださること、嬉しいです。

でも、後者の「どんなワザ?」という問いはユニークだなと思いました。


もちろん、カウンセリングの技術の事を仰っています。

学ぶ前だと同じ事を言っていたかもとも思います。


でも、今は

「ワザとかそういうんじゃないんです~汗

というのが本音です。


もちろん、技術も学びますよね。

私が学んだ分野は「CDA」ですから、キャリアの世界が主な

わけなのですが。知識や技術が無ければできない世界だと思います。


でも、1年半しか勉強していない今の私には、

スターウォーズのパダワン(見習い)に、


「フォースを見せろ」


と言ってるようなものだと…。ガーン


私の個人的な意見ですが、最終的には「人間性」の世界だと思うのです。


なので、今、私なりにですが、一生懸命勉強しています。

3日1冊は本を読み、学校に通い、人と会い、日々の仕事・生活の中でも考えること。


でも、名刺に書いてたら、普通は話のきっかけに聞きますわな。あせる

興味を持った人が、「もう少しその話聞きたい」って思ってもらえるように

私も勉強を続けていかなくっちゃなぁって思います。


フォースとともにあれ・・・・・(笑)

「3日坊主」という言葉はあるけれど、「2日坊主」ってないよね…ガーン


3月に「ブログ書こうかな」と気軽にはじめたものの、2日で終わっとるやんか~。


な~んで続かないかなぁと考えたけれど、


 1.facebookやmixiで事足りてた


 2.長文に対する躊躇


 3.単に忙しかった


言い訳って、考えるといくらでも出てくるもんですね。


考えてみたら、ブログなんて山ほど世の中に存在するわけで、


ちょっと自意識過剰になっていた部分もあるかも。


「私のためにブログを書く」という、もっと気軽な気持ちで書こう。うん。


「私のためにブログを書く」と考えると、


やっぱり、テーマはあれだね。




「成長」




私の価値観の一つだから。


書きとめることで、都度深く考えるきっかけになるかも。


「書く」事を「楽しめたら」なと思います。

今日は、素敵な仲間と素敵な仲間を結びつける事ができた。音譜
会が終わった後、それぞれの仲間達から
『素敵な人達だった~ドキドキ
というメールをもらって、
私自身がとっても嬉しくなりました。

良い出会いの後って、とっても充足感がある。ニコニコ

とっても素敵な夜でした。お月様




iPhoneからの投稿

昨日は講師として、26人の1年目社員に対して研修を行いました。



「3年目、5年目って僕、どうなるんだろう?」


「目指したい姿が見えないんです」



あれれ。1年前はキラキラな目をして、私に次のように言っていた彼。



「会社になくてはならない存在になりたい」


「沢山のお客さまに必要とされる人になります」



一生懸命高校に入って、一生懸命に大学入試を受けて、一生懸命に就職活動をした彼ら。


きっと、自己分析も職業研究も一生懸命して、エントリーシートに書いたんだよね。


そして、社会人1年目も必死になって頑張ったのでしょう。


でも、1年経って、仕事になれてきた頃にふと考えるんだよね。



「僕って、一体この先どうなるのかな?」



仕事を創り、仕事を楽しむという感覚がまだない彼ら。


「どうする」じゃなくて「どうなる」って言葉が印象的。


敷かれていないレールを、自ら敷くのは大変だし難しいよね。


でもね。


自らの頭で考えて、自らの行動で何かが変わった時、


そこにもしかしたら、輝く自分の未来がキラリきらきら!!と見えるのかもしれないね。


目の前の仕事に一生懸命に取り組みながら、スキルは現場で磨きます。


「仕事の楽しみ方」「やりがいを持てるコツ」


集合研修では、意識面をいっぱい学んでくれたかな。


少しキラキラが戻った彼はこう言いました。



「僕自身が、目指したいと思われるような人になる」



さぁ、そろそろ次が入ってくるぞ?!かお2


スキルと意識、両方高めて、3年後にはまた、キラキラきらきら!!でお会いしましょう。