「圧倒的な量は質に転換するんだよ」
毎年の新入社員にお話すること。
よく、研修の中で課題を出すと、一生懸命考え続けて
結局行動が遅くなり、目指すゴールに達しなかった
というのはよくあることです。
頭の良い方に多いみたいです。
販売しなくちゃ。
じゃあ、商品知識を身につけて
じゃあ、最初の言葉はなんて言おうか
じゃあ、どんなお客が多いのかデータを拾って・・・
こういう事になっちゃうのです。
江戸っ子の私は(いや、実は関西人なんだけどもね
)
ええ~い!やってから考えろぃ~!![]()
って思うのです。![]()
量をこなさねば見えてこないものもあると思うんです。
圧倒的な量は質に転換されます。
最近、自分が講師業をやって、お話を聴いてくださった方が
1万人を超すことに気づきました。
最初はビクビクしていて、オタオタしていて、心臓バクバク。![]()
今でもバクバク。![]()
でも、今のバクバクは10年以上前のバクバクと違って
もう少し冷静なバクバクなのです。
「あれ。あの人納得してなさそうだぞ」
「あれれ。あの人、首縦に振ってるけど目線は下だぞ」
100人を超える会場でも、そういうことに気づけるバクバク。
これって、量が質に転換した良い例だと思うのです。
今日、販売研修をした際に、人気講師が「量質転換!」と
ホワイトボードに大きく記入した際に、
「あれ~。どっかで聴いたなぁ。どこだっけなぁ」
という4年目の社員に、隣に座っていた男性が
「ば~か。新入社員だよ。toddさんに叱られるぞ」
と囁いていました。
それでいいの。
研修なんて、そんなもんなの。
いつ誰に聞いたか覚えてなくても
記憶のどこかに残っていて、
何度も教えてもらって、
血となり肉となってくれればなぁって。
これが「量質転換」。
なんだよね。![]()