愛知県稲沢市で
ダイエットと整体(カイロ・リンパケア)を
とおして・・
今夜も 家事が 落ち着いたとこで・・
Drシンスケさんの ブログからの抜粋を
読んでください。
Drシンスケのブログより・・
Q.インフルエンザの後遺症についてはどうですか?
(マスコミ報道の問題も含む)
(マスコミ報道の問題も含む)
A.インフルエンザ脳炎、脳症など、
インフルエンザによる 後遺症を
怖がる親御さんにも 多く遭遇します。
インフルエンザによる 後遺症を
怖がる親御さんにも 多く遭遇します。
確かに・・
インフルエンザは 高熱が 続きますし
全身倦怠感や 関節痛なども
ひどいことがありますので
普通の風邪に比べ 「 重症に見える 」ことが
多いです。
インフルエンザは 高熱が 続きますし
全身倦怠感や 関節痛なども
ひどいことがありますので
普通の風邪に比べ 「 重症に見える 」ことが
多いです。
脳炎、脳症などの合併症・後遺症は、
普通の風邪の時でも
おきる可能性はありますし・・
他にも・・
おたふくかぜ、みずぼうそう、ロタウイルス、
RSウイルスをはじめ、
様々な感染症で 同様に起きる 可能性があります。
普通の風邪の時でも
おきる可能性はありますし・・
他にも・・
おたふくかぜ、みずぼうそう、ロタウイルス、
RSウイルスをはじめ、
様々な感染症で 同様に起きる 可能性があります。
決して・・
インフルエンザだけが 怖いわけでは ありません。
インフルエンザだけが 怖いわけでは ありません。
インフルエンザではない 普通の風邪の時でも、
その他 おたふくや 何かのバイキンに 感染した時でも、
脳炎・脳症、髄膜炎になる リスクは 同様にあります。
インフルエンザに対する このようなイメージが
社会に浸透した理由は・・
社会に浸透した理由は・・
マスコミ報道による 影響が 大きいのでは
と思います。
と思います。
風邪をひいたとき 熱が出たとき
どういう点に注意して、
どういう点に注意して、
どういう時には
小児科や 小児救急外来を
受診した方が良いかを、
小児科や 小児救急外来を
受診した方が良いかを、
常日頃から かかりつけのお医者さんに
聞いておく必要が ありますし、
聞いておく必要が ありますし、
医師は それについて
患者指導を 日頃からしておく
必要が あります。
患者指導を 日頃からしておく
必要が あります。
(こういう患者教育が できていないために、
夜間外来や 時間外外来に 患者が殺到し、
「小児科医不足」「医師不足」
「医師の過労・医師の疲弊」の原因にも
なるわけです…。)
夜間外来や 時間外外来に 患者が殺到し、
「小児科医不足」「医師不足」
「医師の過労・医師の疲弊」の原因にも
なるわけです…。)
インフルエンザだからと言って、
過剰に おそれる必要は ありません。
過剰に おそれる必要は ありません。
10年くらい前までは 薬も 検査もなく、
みんな 自宅安静で 治していました。
みんな 自宅安静で 治していました。
そして、
「どういう時に受診したらよいか?」
さえ知っていれば、
「どういう時に受診したらよいか?」
さえ知っていれば、
過度な心配や ストレスなく、
自宅で様子を 診れるわけです。
自宅で様子を 診れるわけです。
Q.インフルエンザと診断された時の対応策は?
A.とにかく寝て、安静に過ごすこと。
水分だけは十分にとってください。
水分だけは十分にとってください。
水分としては水、イオン水などでよいと思います。
ドラッグストアに 売っている 「OS-1」 というイオン水は
点滴と 同じような中身なので オススメです。
点滴と 同じような中身なので オススメです。
余裕があれば、
「薄いお味噌汁」を
摂ることも おすすめします。
「薄いお味噌汁」を
摂ることも おすすめします。
ミネラルやイオンの補給になりますし、
他にも、
酵素、乳酸菌・酵母菌などの善玉菌も
補給できて おなかに やさしいからです。
他にも、
酵素、乳酸菌・酵母菌などの善玉菌も
補給できて おなかに やさしいからです。
食事は、無理やり食べる必要は ありません。
食べ物の消化に
エネルギーや 血流を とられてしまうと、
今 必要なウイルスの処理に
エネルギーや 血液が
まわせなくなって しまうからです。
エネルギーや 血流を とられてしまうと、
今 必要なウイルスの処理に
エネルギーや 血液が
まわせなくなって しまうからです。
ですから最低限、
脱水を防ぐための 水分摂取だけ、
心がけましょう。
脱水を防ぐための 水分摂取だけ、
心がけましょう。
水分や薄い味噌汁程度では、
そこまで 消化酵素を 使用しないでよいので、
胃腸への 負担が 少ないのです。
そこまで 消化酵素を 使用しないでよいので、
胃腸への 負担が 少ないのです。
解熱剤は できるだけ使用せず、
頭や、熱くて痛い部分などは、
氷枕や 濡れタオルなどで
気持ち良い程度に 適度に 冷やしてください。
頭や、熱くて痛い部分などは、
氷枕や 濡れタオルなどで
気持ち良い程度に 適度に 冷やしてください。
※ウイルスを殺菌するために体は
「自分で高熱を出す」ことで
対応しています。
「自分で高熱を出す」ことで
対応しています。
解熱剤で 人工的に 熱を下げてしまうと、
ウイルスの殺菌が うまくいかないので、
結局は 発熱の期間が長くなってしまいますし、
体内のウイルス量が 増えてしまいます。
体内のウイルス量が 増えてしまいます。
※解熱剤の使用は、
「熱のため水分摂取できない」、
「熱のためしんどくて 寝るのもままならない」など、
全身状態がしんどい時のみに 限定しましょう。
「熱のため水分摂取できない」、
「熱のためしんどくて 寝るのもままならない」など、
全身状態がしんどい時のみに 限定しましょう。
インフルエンザは、何もしなくても
3日~5日で 自然に 解熱するはずです。
3日~5日で 自然に 解熱するはずです。
Q.受診のタイミングは?
A.発熱して12時間~24時間程度たてば、
インフルエンザウイルスの迅速検査が 外来でできます。
インフルエンザウイルスの迅速検査が 外来でできます。
発熱して すぐに外来受診して 検査をしても、
「インフルエンザ陰性」
としか結果が 出ないことが 多いのでご注意を。
「インフルエンザ陰性」
としか結果が 出ないことが 多いのでご注意を。
インフルエンザと診断されたら、とにかく自宅安静です。
しかし、
●意識がもうろうとして応答がはっきりしない時
●けいれんの症状があった時
●ぐったりしていて水分すら摂れない時
●嘔吐を繰り返すとき
などは、救急外来を受診しましょう。
↑こういう症状がある時は、
脳炎、脳症、髄膜炎などの可能性も
否定できないのです。
脳炎、脳症、髄膜炎などの可能性も
否定できないのです。
「普通の風邪」と診断された時も、
これは同じです。
これは同じです。
逆に、40℃の高熱であっても比較的元気な時など、
上記の症状が当てはまらない時などは、
むやみに外来受診する必要はありません。
むやみに外来受診する必要はありません。
特に小児などは、
むやみやたらと受診させる方が
子どもの体には負担です!
むやみやたらと受診させる方が
子どもの体には負担です!
ということだそうです。
インフルエンザだからといって
極度に 恐れず・・
やるべきことをやる!!
最後まで お読みいただき・・
ありがとうございました。
稲沢の健康管理士 杉浦でした。
ダイエットサポート & 整体
ヘルシースリム ともと
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土日 祝日 9時 ~ 18時
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