ビスケットの缶
アメブロトピック見ると介護関連の記事が目立ちます。
大変だなぁ…と思いますが、
なんでも公平に順番に回ってくるものかなと冷たいことを呟く自分がいます。
20年近く前
両親が立て続けに癌になり
姉妹二人で看取りと見送りを済ませました。
当時は友人達は結婚&出産、子どもさんの入学とお祝いムード一色。
一方私は子無し&夫は心の病で味方にもアテにもならない状態。
子育て組の分まで夜勤引き受けて青息吐息の毎日でした。
でも両親と夫を見送り今はアラカン姉妹で気楽な二人暮らし。
(とは言っても姉妹揃って医療福祉従事者なので多忙な日々)
「ノルウェイの森」一節
「人生はビスケットの缶だと思えば良いのよ」を実感しています。
先にいっぱい好きじゃないのを食べたから今好きなのに当たっているのかもと。
でもまだまだ超弩級の美味しくないビスケットも残ってるだろうから
地道に働いて暮らしていくのが大事なんだろうな。
”夜勤はもうお腹いっぱいザマスっっ!”
5年前にこんなん書いてますよーとアメブロが知らせてきました。
…たった5年前。
あの頃はこんな無茶な勤務に甘んじていた。
今はというと
夜勤は月5回。
仕事は順調。
上司と同僚に恵まれて人間関係は良好。
夜勤漬けの職場を
思い切って飛び出して正解だった。
でも今の職場は一人夜勤。
的確な判断ができるのもあの地獄の日々があってのこと。
耐えるも逃げるも正解はあってないようなもの。
まだまだ先は長いですね。
無伴奏ソナタ2014〜大阪公演千秋楽
台風19号接近する風雨の中行ってきました。
2012年の初演でこの演目を観たその日に、主演の多田直人さんに一気に惚れてしまいました。
今回も「多田直人のクリスチャンに会いに行くっっ!」と迷わずチケット確保。
やはり毎回同じ場面で落涙…
奪われても奪われても音楽を求めるクリスチャン。
そして最後に、自分の作った歌を人々が唄う声を「喝采」として受け止める年老いたクリスチャンのあのラストの表情。
クリスチャンの作った「シュガーの歌」の一節「人は幸せになるために生まれた」
クリスチャンはあの喝采の中で初めて幸せになれたのでしょうか。
何度観てもそればかり考えてしまいます。
今回は台風のため時間が足らず千秋楽お約束の「役者一言挨拶」がありませんでした
(/ _ ; )
けれど恒例の三本締めはアリ。
本日の締め職人は小多田さん。
いきなりチャチャッと拍手で締めてエプロンを捲り上げ「完」の文字を見せて終了!
そりゃないやろと突っ込みそうになったらやはりちゃんとした三本締め!
でももうエプロンは使えない思ったら舞台上五線譜の上に「完」の字幕!
ウケたところで次に「KAN」
更に「愛は勝つ」!そして演奏スタート。
舞台上で小多田さんと左東さんが笑う中更に「お前が歌うんかい!」の字幕。
…本当は左東さんが「愛は勝つ」を歌ったところでこの字幕がでるハズだったようで…
相変わらず締めでコケるのがキャラメル風味ですわー(^^)
ちなみに今年のご当地ネタ。
ハウスキーパーの急病でご飯を食べられないクリスチャンのセリフ。
11日は「昨日から堂島ロールしか食べてないんだ」→堂島ロールだったら充分だろっっ!
13日は「昨日から551のアイスキャンデーしか食べてないんだ」→お腹壊すがなっっ!
心の中で二回突っ込みました。
JRは止まっていたけど大阪市営地下鉄と阪急電車は通常運行。ガラ空きで快適なのでたっぷり余韻に浸って帰途に着きました。
無伴奏ソナタの時っていつもちびみき丸なんだよね。
移動の大変さがわかります…

