久しぶりに恋愛小説読みたいなぁと本屋に
1人の男を巡って、彼氏VS彼女の三角関係。
単純に魅力が違って決着がつかなさそうなこの恋の結末が気になり購入。
彼氏のいる男の連絡を待つ女
自分の彼氏の女の影に怯える男
まず読んでいて、この中心にいる男は一体どっちが好きなんだ
…と、もどかしい気持ちになった。
多分、どっちも好きじゃないんだろな。
自分にとって楽で都合の良い方に流れているだけ。
そーゆー男、大嫌いです(´Д`)
いまいち掴み所のない男だからこそ
手に入ってない感じが、余計に2人を彼に夢中にさせてく気がした。
中途半端に優しいしね…
あとこの彼女の元カレも登場しますが…
すごくウザイ人だなぁと思いきや、
最後はなんだか一番人間性がある良い人に感じられました。
過去の2人の同棲生活が
この物語の中で1番幸せな情景だと思った。
いるのが当たり前で、嘘をついたりしないで正面から向き合える存在。
個人的には、この彼女が新しい男いるくせに
ハッキリと別れを告げずにいることに
とってもモヤモヤしましたが('ε'*)
自分の恋がうまくいこーが、いくまいが
付き合った相手には真摯に向き合うべきだし
保険的な感じでぼんやりさせるのが嫌です。
誰かに好かれたり、頼られると
弱い自分の支えになるけど…
相手の気持ちを全く考えてないっ!
そんなわけで、彼女より彼氏を応援しながら読んでました。
健気だし、純粋だし!
まぁ追い詰められてからは怖いかもだけど。
好きになりすぎる苦しさや
好きな人に対する執着が、つらつらと書かれてます。
そして人間みんな自分のことしか考えてないんだなぁとか、
恋する気持ちを綺麗に書いてるよーで、
綺麗じゃない部分が露出してるように感じました。
あまり長くないし、すらっと読めちゃいます。
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