ブログを書く間隔が長くなって

季節が変わるごとになったな・・・

 


などと、

他人事のように自分のブログを眺めて

 


冬になってからは書いてないな

そろそろ書くかな

 

 

何を書こうかな・・・

 

 

思うことはあるけど

SNSで呟くことじゃないし

 

 

書いておくこと

何かあったかな・・・

 

 

そんなループをくるくるしていたら

暦の上ではもう「春」になりました

 

 



忘れないように

記憶を留めておくための

この「小部屋」ですが

 

 

結論が出ないことは

書き始めても迷走するだけだし

 

 

どうにもならないことを書いても

どよ〜んとするだけだし

 

 

そもそも今は

言語化するエネルギーがない

 




"楽しい"って

エネルギーなんだなぁと

改めて感じています


 



仕方がないこと思うことが多くて

自分の気持ちを後回しにしていると

楽しいを感じるセンサーも

OFFになってしまうんですね

 

 

仕事の忙しさにはもう慣れてしまって

体力の使い方や

切り替えは上手くなりましたが

メンタル(感情)が冬眠状態です

 

 


新年のご挨拶もせずに

ご無沙汰しております

とりあえず無事に過ごしております

あひくま 🍀  です

 

 



変化があるような無いような

落ち着かないような

落ち着いているような



モノトーンのような日々

 

 

あまり考え込まずに

淡々と過ごしているうちに

なんだか

感覚が鈍くなってしまったみたいです

 

 

 

 

そんな中でも

結弦さんごとはチェックして

出演されたものは全て

拝見・拝聴いたしました

 

 



たくさんのメディアから

引っ張りだこの結弦さん

 

 

そんな様子を追いかけていると

みんなプロになるのを待ってたんだな

と、思いました

 

  



早くプロになってくれ

というのではなかったと思いますが

プロになったら・・・と

出来ることを想定して

プランを立ていた人がたくさんいて

 

 

満を持して、というか

時は来た、というか

 

 

待ってましたー!

と言わんばかりに

次々に手を上げるメディア達

 

 

ちょっと慌てすぎじゃない?

と感じるほど

 

 


ご本人も全ての期待に応えたい

と思うタイプでしょうし

 

 

忙しすぎでしょ〜

無理させてない?

 

 

そんな筋合いではないのに

余計な心配ばかりする

何様?的な

おせっかいおばちゃんですが


 

プロに転向してからのお仕事も

ありがたく

享受しております

 



 

ご本人が楽しければ

何も言うことはございません

 

 

健康を第一にと思うのは

ずーっと同じです

 

 

 

 

 


 

第6波の2月

第7波の7〜8月

そして第8波の12〜1月

それぞれの時期に

病院内でクラスターが発生して

 

 

その経験を重ねる度に

感染制御チームとしての対応も

段々と慣れてきました

 

 

やることは決まっていて

早期にウイルスを見つけ出して

レッドゾーンに隔離する

そこから外に持ち出さないように

更なる拡大を防ぐ



ゼロになるまで

防ぎ続ける

 

 

検査とゾーニングと感染対策の徹底

 

 

このオペレーションの繰り返しです

 

 

 

目に見えないウイルスとの戦いは

確実な先手を打つことが出来ないので

手遅れの状態から

いかに負けを少なくできるか

早く対処できるかにかかっています

 

 

私が勤務している病院は

高齢の入院患者さんが多いので

感染症が重症化しなくても

回復して退院できる方は

多くはありません

 

 

新型コロナウイルス感染症が

患者さんに残っている

抵抗力と体力を奪い

「その時」を早めていく・・・

 

 

結果的に

インフルエンザや細菌による

他の感染症になった時と

たどる経過は同じと思います

 

 

でも

 

 

高齢だから

抵抗力が落ちているから

 

 

感染力が強いウイルスだから

 

 

だから仕方がない

 

 

本人やご家族に

そう思ってもらえるのだろうか・・・

 

 

納得がいく最後に

なるのだろうか・・・

 

 

私がいくら考えても

結論は出ません

 

 

わからないまま

続けていくしかありません

 

 



試行錯誤を繰り返して

緊張と後悔と不条理に

負けるもんかと奮い立たせて

3年続けてきた感染対策

 

 

まだ終わっていない

そう思う気持ちと

もう無理でしょ・・・

と、思う気持ち

 

 

行ったり来たりの毎日です

 

 

 

 

 

 


 

 

今はまだ、

春が遠いと感じるけれど
 

 

その春が過ぎる頃には

日常が戻ってくるかな・・・

 

 

これ以上

若い人たちの自由を奪ってはいけない

1日も早く元の生活に戻ってほしい

 

 

ウイルスを意識しない日常が

本当に待ち遠しいです

 

 

 

 

 

元の日常へと戻って行く道筋で

前置きされる

「病院と高齢者施設以外では」

という言葉に

 

 

これは私がいるところと

違う国の話

 

 

そう思いながら見ています

 

 

 

 

 

そんな私に

「違う国」から届いた「GIFT」

 

 

 

行けるかどうかなんて

考えてもしょうがないじゃん

とりあえず申し込んでみれば?

当たるかどうかも分かんないんだし

 

 

決断できない私に痺れを切らした

次女の言葉に後押しされて

申し込んだチケット

 

 

「違う国」にいるのに

私が行っても良いの?

私は行ける?

 

 

昨年の暮れに

当選の知らせを受け取ってから

ずっと考えています

 

 

状況によっては

行けない可能性もあるよね

と、落胆しないように

予防線を張っています

 

 


自家用車以外で県外に行くのも

都内に行くのも

イベントに参加するのも

3年ぶり

 

 

席は用意されていて

同行する娘が宿の手配もしてくれて

仕事の休みもとった

 

 

でも

 

 

本当に行けるのかな

大丈夫かな・・・

 

 


 

このことを娘たちに話したら

 

 

グダグダ言ってないで

楽しみにしとけばいいじゃん

 

 

と、呆れた顔で一蹴されそうなので

ここに書いておきました

 

 

どうしようもないことを

読ませてしまいましたね

 

 

すみません

 

 

 

 

 

 

「まだ見ぬ春」

 


だからこそ

 


春を待ち続ける



そんな

冬の日々です

 


 







今は冬眠中の私でも


春の日記が書けますように











ご訪問くださって

ありがとうございました


(*´︶`*)

 




皆さまが

健やかであります様に


お身体ご自愛ください




あひくま 🍀 より