7日(日)、8日(月)の1泊2日、宮城・仙台&塩釜へ行ってきました。

東京→仙台への新幹線の様子はこちら→

仙台駅の様子はこちら→

塩釜の話はこちら→




なんだかんだで20時になってしまったので、まずはおまつり広場へ。


腹ごしらえです!!





やっぱり牛タン



このベーコン串、うま味があって美味しかった~






伊達正宗ビールと石巻焼きそば。

石巻焼きそばとは・・・↓

1. 二度蒸しして茶色くなった生麺を用いる。
2. 焼き上げ時に、だし汁を加えて蒸し焼きにする。
3. 目玉焼きがトッピングされる。
4. 食べる直前にソースをかける(必須ではない)。

(参照:Wikipedia)




私も短冊に願い事を・・・。
「東北ガンバレ」っていう感じの短冊が多かったな。





お腹も満たされ移動です。
(もちろん、写真以外にも色々食べました)

ホテルに戻るまでの道のりが、
ちょうど見学コースとなっていたので、
飾りを見ながら帰りました。



仙台七夕まつりは初の私。

七夕飾りって、くす玉+吹流しだけだと思っていたのですが
七つ飾りというのがあるんですね。



七夕まつりのリーフレットによると・・・↓

七夕飾りに欠かせない七つ飾りには、受け継がれた願いや意味があります。

★吹流し【ふきながし】 
昔の織糸を垂らした形を表し、織姫を象徴しています。
手芸や機織りなどの上達を願いつけられています。

★巾着【きんちゃく】
富貴を願い、倹約と貯蓄の心を養いながら、商売繁盛の願いを込めます。

★投網【とあみ】
仙台近海の豊魚を願い作られます。
たくさんの幸運を投網で寄せ集めるという意味もあります。

★屑籠【くずかご】
清潔と倹約を願い、飾り付けを作るときにでた裁ち屑や紙屑を入れます。

★折鶴【おりづる】
延命長寿の願いをかけ、一家の最年長者の年の数だけ折られます。

★紙衣【かみごろも】
紙で作った着物で、裁縫や技芸の上達を願いました。
子どもが無事に育つよう、身代りに流す形代の意味もあります。

★短冊【たんざく】
詩歌を書いて、学問や書の上達を願います。
カラトリの葉にたまった夜露で墨をすり、その隅でしたためる風習がありました。



紙衣の飾り。



SUBWAY



三越。



屑籠の飾り。



未設定




吹流し部分が、全部白い折鶴の作品。



白い織鶴の作品は特別賞



ドトール。





飾り付けは22時頃までだったので、
帰り途中で飾りにビニールが掛けられたり、
吹流しを外したりという作業も行われていました。

そういう瞬間を見ることも貴重なので、
ギリギリの時間に見学して結果的に良かったです。





今回宿泊したホテルは、
リッチモンドホテル プレミア仙台駅前
http://www.richmondhotel.jp/sendai-ekimae/

リッチモンドホテルズに宿泊するのは初めてです。

なぜ、ここを選んだのかというと・・・

単に他のホテルが空いてなかったから。

が、しかし、
ホテル宿泊客満足度 5年連続No.1受賞

のとっても良さそうなビジネスホテルだったので、気になっていました。


チェックイン後、フロントの隣りにあるラウンジへ。
なんと、宿泊客が自由に利用出来る無料のゲスト専用ラウンジがあり、ソフトドリンクが無料で頂けます。
アルコールは自販機があり、有料でした。

このラウンジ、明るく開放感もありキレイなので、
ちょっと休憩するのにピッタリでした。

あまりにも熱く(この日、東北電力の余力4%だったとか・・・)
冷たいドリンクで一息ついてから部屋へ移動しました。




部屋の広さはビジネスホテルなので広くはありませんが、
加湿空気清浄機があり、
アメニティもしっかり揃っていて、
スリッパも使い捨ての清潔感のあるものでした。



あ、そうそう、女性には専用アメニティが付きました。
ヘアパック、ターバン、足用のリフレッシュシートなど。

以前もあるビジネスホテルに泊まるった時
女性専用のプチセットを
チェックイン時にフロントで貰えるサービスを受けました。

このサービス、増えてるのかな??




※仙台七夕まつり (8月8日)へ続く


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