今年も秋田に行って来ました。
秋田県が実施した福島の子供をリフレッシュ避難させる事業で、昨年は湯沢市、今年は三種町の温泉施設に招待していただきました。
子供達は、福島では体験できない海水浴や自然と思いっきり触れ合う事ができ、大満足の夏休みを体験させていただきました。ホントに秋田県には感謝です。
原発事故以前は、福島でも普通の夏行事が、普通にできない事実。この国の舵取り役の方々はどう考えているのでしょうか?
なまはげにふんした子供達は、今の大人達にどんな戒めを語るのでしょうか?
秋田の海岸線にはこんなにも多くの風力発電があったのですね。再生可能エネルギー、今まで原子力に注いでいた分の予算を注ぎ込めば、そう遠くない時期にエネルギーの中心になる技術革新が出来るように思えるのですが、甘い考えなのでしょうか?
今年も色々感じる事が多い秋田の旅でした。
iPad2からの投稿


