空色

空色

初めの一歩のブログ
日常の気持ちや子育てのこと。

Amebaでブログを始めよう!

かなり久しぶりにブログのマイページにきたら、読者申請の方や、メッセージが届いており、嬉しさと申し訳なさがこみあげている花です(T^T)。


ありがとうございます。


なかなか花ブログにはこれませんが、元気になんとか過ごしています。むしろがんばってます。


本当はね、かきたい思いたくさんある。


まめにかいてた手帳のミニ日記も最近かいてないなぁ。


ミカさんのメールセミナーの3回目のコーチングも書けていない(p_-)自分の気持ちがみえないのかも。いっぱいありすぎて。


今は、書くことよりも、感じて、自分のなかで噛み砕いての作業に意識がいってる感じ。いっつも書いてたのに。


言語感覚の私にしては珍しいかもね。


う~ん、でも書くことを避けている気もする。理由が他にある気がする。

忙しいから?子育てで手一杯だから?

なんだろう。この違和感。


またスランプに陥って、自分を責めたくなってる。周りも責めたくなってる。


なんであの人はこうなの!ってイライラする。特にいい子ちゃん大好きな母。感謝してほしい父。


疲れるなぁ。干渉しないで欲しい。でもいえない。攻撃されるから。疲れる。


原発さえなければこんな生活もしてないという苛立ち。


なんかね、今日は夏祭りだったの。パパが久しぶりに泊まりでくる予定だったのに、パパのミス(怪我)でこれなくなっちゃったの。こどもたちもがっかり。


がっかりだよ。寂しかった。
心配だよ。なんでこんな日に。(x_x;)

怒りの根っこです。


なんか避難生活も楽じゃないです。

つい最近、福島の自宅にいって(パパは仕事)掃除や片付けして、またたくさんのゴミ袋でたよ。


いつか引っ越しするときが来たとき、片付けしていないと大変でしょ。パパは全然片付けできない人だし。だから、今必要ないものは、全部すててきたの。


本当は、生活の一部だった、かわいい箱やあつめてた、たわいもないもの。懐かしさと悔しさと葛藤しながら、片付けしました。


こども用にかった絵本棚も学習机も、電子ピアノも、収納ばつぐんの冷蔵庫も、かったばかりのテレビも、お気に入りの家具も、なにもかも、避難生活にはもってこれない。


狭いアパートなんで。


時間だけがどんどんすぎて、避難者なんて見えなくなる。


それが幸せにつながることもあれば、悲しさにつながることもある。



『震災死』という本をかいたジャーナリストさんの言葉に、無邪気さが被災者を傷つけているというのがあった。


震災のときは、日本中がガンバレ日本!ガンバレ東北!って。

でも今はあまり聞かないでしょ。

続ける、思いに寄り添っていくって難しいし、大変なんだよね。

みんな自分の人生、山あり谷ありがんばっているからね。


私は、この花ブログで自分の気持ちをはくことができるから幸せなのかもね。


読んでくれてありがとう。

また来ます。




おはようございます(*^_^*)花です。お久しぶりです。


元気にやっています。子供が風邪ひいていたけれど治りました(^^)v。アロマセラピストの資格とったあとも育児の合間にコツコツ学び中です。


夏になりますね。お野菜が美味しい季節です。トマト、茄子、きゅうり、とうもろこし、オクラ、すいかも~☆ヽ(´ー`)ノ

夕べは、茄子の挽き肉挟み揚げをつくりました。子供たちも、おいしい~!とたくさん食べてくれてうれしかった~!次男も、普段ナスたべたがらないのに、お肉はさんだら、モリモリたべたの。


酢醤油にゴマ油まぜて中華風だれにしました。さっぱりして美味しいよ。我が家では、はるさめ和えにもよく使う、たれです☆


見た目は、ともかく(^^;)ですが、ご飯すすむよ。

・:*:・゚;★花の小さな幸せ日記・:*:・゚;☆・-20120614171700.jpg


今度は、焼きなすつくろうかな。皮むいて、冷やして、だしかけて食べるとうまいよ~。




こんにちは花です。
いま、和久田ミカさんの子育てメールセミナーを受講中です。

自分と向き合う日々が続き、ちょっとずつモヤモヤを減らしていったり、腑に落ちた感情もありました。


子育てしていると、ささいなことで自分を責めてしまったり子どもに八つ当たりしてしまったり。
なんでだろう、と泣きたくなったり。でも子どもは可愛いし、大丈夫さと前向きになってみたり。私、どうしたいんだろう。


メールセミナーは、ミカさんの問いかけが多く、自分のペースで、考える時間を大切にしてくれます。


メールコーチングで先日、また自分の気付いた思いを、勇気をだしてミカさんに伝えました。 フィードバックを頂き、また自分のココロと会話し、正直泣きました(ノ_・。)。


怖かったんだなぁ。私。ってココロにズキューンときたからです。


はじめは、よく見えなかった、見たくなかった?自分の感情。


優等生とか、いい子という言葉は、長い間私の中にあって、それゆえに守られてきたこともあったけど、苦しいことも多かったです。



ミカさんと以前、パーソナルコーチングで、セッションしているときも、本当に無意識だけど、模範回答を探してしまったり、成長しなきゃダメだと頑張ってた自分がいたかもしれません。



いまは、それに気付きました。

私、優等生やいい子でいることで、周りに認めてもらおうと子どもの頃から頑張ってたんだなぁ。いい子でいると、みんな嬉しそうだし。私もそれが励みになって頑張っていたり…。



だけど、それが自分なんだって、愛しくも思いました。



誰の前でも、ありのままの姿をみせていかなくてもいい。


自分で、そうなんだね、って気付いたから。

いい子じゃなきゃ、愛されないかもと、怖かったんだね。自分の価値が消えてしまうようで…怖かった。


しっかり者で面倒見がよいお姉ちゃん、学校では優等生扱いされたこともまた、自分には必要なことだった。


ママになっても、きっと素晴らしいママになるって肩に力が入ってた。
だから、怒ったり、泣いたりしている自分に、嫌悪感があったのかも。


うちの母も、私が感情的になるとざわざわするらしく、らしくない!とオロオロする。


妹よりも、お姉ちゃんはすごい。妹は困らせてばかりだ~とか言われたこともある。妹も頑張ってるんだからお姉ちゃんも、できない訳ないとかね。


比べる言い方されたり、すごいとか、いい子といわれ続けるのはシンドイ。


親に悪気はないんだと思うし、母もまた、自分の様々な思いで子育てしていただけなんだろうけどね。


必要以上に、自分にプレッシャーかけていたのは私かな。


自分へのハードル、少し低くしてみようかな。高いハードルに守られてきたけれど。
でも、夢は大きく♪みたいな。

人間は不完全。って言葉も、受け取れるようになってきたよ。


いい子じゃなくてもいいよって、心から自分に優しくなりたい。甘え下手、頼れない性格、なかなか手放せないけれどね。



それは子どもに対しても同じかな。どんなあなたでも価値があるって伝わるような言葉かけをしたい。


これからも、しっかり者のお姉ちゃん的役割は果たしていくと思う。それはそれでいい。


ただ、怖さから目をそらすのではなく、仲良くなりたいなぁと思っています。