大学入試センター試験が週末ありました。


この写真は2022年のセンター試験当日の朝の時です。


当時の朝、近くなのですが一応「駅まで送るか?」と息子に尋ねたら珍しく

『ん〜 送ってもらおうかな』と返事。


家を出る時に『あっ カエル神社に寄って』と息子。その時の絵です。


家の近くの水宮神社です。


息子は小さな頃から節目の度にここにお参りに来ていた様です。


例えば中学生の時に勝てば県大会と言う試合の朝に来たりとか何かある時は来ていた様です。


待っていた車の中からパシャリ📷


彼は一年間浪人生活をし、勉強漬けの24時間365日。体重も15kg落ちたと言ってました。

髪も高校卒業から一切切らずに『床屋行く暇あったら勉強する』と言うスタンスでした。


我々は彼の姿勢にあーせーこーせー言わなかったと思います。


仕事から帰り23時ごろからの私の晩酌時間と彼の予備校から帰って来る時間が合い、勉強内容を聞きながら一杯やってました。

特に日本史、世界史の話は酒の肴になり楽しかったですね。「えっ!それが原因で戦争に!で、その後はどうなっちゃうのよ」なんて聞きながら。

楽しい時間でした。

この時が彼のちょっとした休憩時間だったかもしれませんね。




昨日はちょっとしたリ・カバーがありました。


お客様からの要望をこちら側に寄せて作業をしようと組んでみました。

もちろん効率化の為です。

が、よくよく考えて世の中が超繁忙期なら通じることなのですが今回は7:3で自分の都合が勝っていることを感じました。


お客様も自分の効率化を計ってます。


その効率化を手伝いするのも自分の仕事です。

営業職ですからね。


もちろん世間、業界が超繁忙期ならばお客様に弊害なく自分側に寄せながら気持ち良く結果を提示できます。


効率化ロボットになってはよろしくないですね。


人間です。

感情があります。


お互いに気持ち良いを引き出しあえば気持ち良いのですが、私の場合は職業ですからね。引き出すのが役目です。



直ぐにリ・カバーしてみました。

もちろん相手は一度蓋を閉めてます。

良い結果、蓋が直ぐには開かないと言う前提です。


何度と繰り返しですね。

最初から転換きかせて立ち位置などを考えて動けば良いのですが忙しさにかまけてしまったのか、自分の都合かってことです。



お客様の方が「お忙しいのにわざわざありがとう」と逆に感謝されたことにひとまずクリアできて良かったと安堵です。



失敗の課題の毎日がまた一歩になります。