法事終わりの家族のみでのお疲れ様会の絵です。


親父の一周忌を終えて一枚剥がれたと言いましょうか…重い何かが降ろさせた感じになりました。


お袋の時も七回忌でようやく通常な気分になれました。


あれだけ仲悪な親父だったのに、亡くなれば真面目できちんとしていた親父を尊敬できる様になりました。どうしても警察と言う職業を前にかざして世間を渡り歩いてた事が許せなく反抗してきた自分でした。

週一度、空き家の実家の掃除に行く度に親父の真面目さを感じる様になりました。

何度もこのblogには書いてますが悔いや後悔はありません。

ただこれからの課題がしっかりと追加されました。

それをクリアすることが両親への成仏になると感じます。



家族はとても大切ですし私の原動力です。

2つ離れた姉の優しさにはいつも勇気付けられます。

私が小さい頃から大事にして頂いてもらってます。

明るいしポジティブで天然でね。姉貴なんだけど妹の様なね。

妻にはとても感謝です。良くやってもらってます。

彼女が苦手なことや出来ないことが可愛さですね。

そこを私がやれば良いのです。

姪はおじいちゃんおばあちゃんが大好きです。

姉や私が直接出来なかった優しさの表現を姪がしてくれました。

息子も寡黙ですが優しさがあります。女性や子供、お年寄りなどに手を差し伸べます。


私の自慢の家族です。

私はポンコツなのでちょうど良いと思います。


家族にありがとう。