朝一に走りに行き9時30分から葬儀屋との打ち合わせでした。
今日は午後から実家の掃除へ。
床拭きとトイレを掃除を綺麗にしたかったので用事は午前にセットしました。
肝臓を患い腹水が溜まりむかれた身体で不自由な動きだったので少々トイレも汚れていました。
汚れたとて自分の父のモノですから。
父の葬儀の一連を見ていたら葬儀業者様には頭が下がる思いで感謝しかありません。
せめてトイレ掃除くらいは…
親父への供養なのか、自分への課題なのか、50を過ぎてもいつでも
mmでも成長をしていかないと…
綺麗好きな親父でしたからね。
生前の最後はかがむことも困難で自分でズボンを履くのも時間が掛かってました。
自分が側にいた時は親父の手を自分の肩に乗せてズボンを履かせてあげてました。
最後まで自分のことは自分で、とやってきた人です。
玄関を掃除していると向かいの方が来てくれ親父との昔話をしてくれました。
最後まで気丈な人でしたよ。
ただやっとご近所の方々に声を掛けられ頼る様になられて「自分も介護を受ける段取りを取っているんですよ」と優しくなられた感じでしたねぇ、と。