朝は走りました。

身体が疲れてる感じだったのでキレを蘇させるために、って感じです。


暮れから寒い日のランニングと鼻うがいを心掛け続けているのですが喉、鼻風邪っぽい症状が今のところ出てなく体調も順調だと思います。


走っていると朝の朝礼をしていた消防署員。

その中にちびっこくんも同じ帽子をかぶり整列してました。

恐らくちびっこ体験教室の様なものだったのでしょう。

思わず立ち止まり見入ってしまい最後は手まで振ってしまいました。

ニコニコで可愛かったなぁ。あの子もこの思いは残っているはずでしょう。


予定通り午後に札幌から姉と姪が羽田に到着します。

迎えに行ってそのまま親父が待つ病院へ直行します。


朝、息子が「今日部活休めるから俺もジィの所いこうかな」


親父が入院となり現在のように傾眠になったことを話しました。

息子は週末には一緒に食卓を囲んだ元気なジィがいます。つい何日か前です。


お袋のときのことを私はとても覚えてます。

お袋の葬儀の時は息子はまだ小学2年生。

彼の意思を問わず葬儀の式を一緒に流しました。


大好きなばぁちゃんがこうなって、こうなって…これをやって…

葬儀だからこうする。なんでどうしてと、理由も言う時間もなくただただしてもらいました。


相当辛かったと思いました。



男同士です。

元気で出来ればストロングな親父であったり爺様であるのが子や孫からみた存在だと思います。

ストロングって強さだけじゃなく器や優しさの大きさと強さです。



なので息子には何も強制も要請も全くしませんでした。

綺麗なままの残像、それでも全然良いです。

ちびっ子の頃からずっと一緒のジィとバァでしたから思い出は人よりたくさん持ってます。



今、病院に着きました。


姉貴と姪。そして息子の3人が病室に入っていきました。

3人までなので私は下のラウンジで待ってます。


とても良い組み合わせだと思います。

ジィにはとてもとても優しい3人ですから。