前回にも記しましたが、劇団喜劇座、昭和39年から43年迄のたった3年余りが私の芸能生活スタートでも有り、若い時期でもあり、楽しい一時期でした、 

今から半世紀前で、カメラもフィルムも高価なもので余り写真も残っていません、

山陽から四国巡業ではカメラを持って行き、今となっては貴重な一瞬を撮ることが出来ました、

雁之助師匠と後に二度目の奥さんになる大島久里子さん、 このあと、相当苦労なさってラグビードラマ「スクールウォーズ」が当たって作家として名を馳せた馬場信浩さんも若手作家として巡業に参加されて、
私と仲良くなり、今はアナハイム在住だが、時々 SNS電話で話し当時の思い出にふけっています。

劇団喜劇座!!松竹から大宝芸能に移籍しましたが、
全員志半ばで解散してしまいました。